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開成教育グループ

国公立二次対策勉強会レポート

2014.02.25

2014年2月16日に梅田本社にて「国公立二次対策記述勉強会」を開催しました。
大阪・兵庫・京都・滋賀から多くの生徒が集まり、英語・数学の記述対策を10:00~20:00まで実施しました。

開始前の会場は、緊張感ある空気と、「絶対に多くのことを学んで帰ろう!」という姿勢で、当日の問題に目を通しながら勉強会の開始を待ちわびている生徒が非常に印象的でした。

第1部として、まずは全員で英作文の対策。代ゼミサテライン予備校天王寺教室の梅原チーフより「試験当日、1点でも多く積み上げるためにどのようにすれば良いか」を課題として、講義が始まりました。基礎知識を叩き込むためのトレーニングから演習問題まで、ひたすらペンの音が鳴り響いている会場。参加生徒の集中力も途切れることなく、あっという間に4時間が経過しました。

 

昼食をとっている間も、単語帳を開けたり、チーフやフェローへの質問が絶えず、参加者の熱い気持ちを感じて、胸が熱くなりました。

そんな時間もあっという間に過ぎて、次は第2部。今度は英語と数学に分かれて、それぞれ対策が行われました。英語については読解を中心に、数学については文系・理系に分かれて過去問を中心に時間の許す限り、難題に取り組んでいきました。参加スタッフも、生徒の気持ちにこたえるように、ひたすら添削に質問対応に走り回っていました。

勉強会が終了したときは、一日乗り切った達成感が会場内にはあふれていました。
そして最後は、参加者全員で“巨大絵馬”に合格を祈願して、勉強会は終了しました。


国公立前期入試まであとわずか。残された時間は限られていますが、試験当日まで悔いのないように頑張ってください。最後の最後まで、諦めずに!スタッフ一同、心より全員の合格をお祈りいたします。

 

【参加者の声】
「たくさんの問題に触れられて、自分が避けていた苦手分野も再確認することができました。」(近江八幡教室)
「得意だと思っていた英作文が、少しレベルをあげられると全然書けなくて、もっと頑張らないといけないことに気づけた。得るものが多かった。」(草津教室)
「自分の弱点などを把握することができ、今後の勉強に活かしたいと思います。」(石橋教室)
「自分の志望校の形式に合った問題をピンポイントで鍛えることができ良かった。」(川西教室)
「学校の授業がないこの時期に、不安の残る部分をまとめて復習することができた。」(茨木教室)
「英作文や読解は、本当に役に立つことばかりでした。添削もすごく丁寧で良かったです。」(松原教室)
「採点者はどこを見ているか、試験で気をつけないといけないポイントを知れて良かった。」(天王寺教室)

 

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