大阪・滋賀・京都・兵庫・奈良・徳島・香川・東京に展開する小学生・中学生・高校生 クラス指導、個別指導の進学塾・学習塾

開成教育グループ

感単勉強会2017秋 実施レポート

2017.11.09

10月29日(日)成学社本社と開成教育セミナー膳所教室にて、個別指導部教務課主催『感単勉強会2017秋』を実施いたしました。当日は台風が接近する中、多くの生徒が集まりました。

毎回人気の『感単勉強会』、今回は『イメージ』や『メモリーツリー』を使った単語の学習など、大幅に内容のパワーアップを図りました。

授業風景1

英単語は丸暗記じゃない

事前テストの後、最初に語源の基礎を説明しました。英単語は『暗記するもの』と思われがちです。しかし日本語と同じように大半の英単語には語源があり、意味を推測することができます。そのため知らない単語も語源を覚えていると意味を推測する手掛かりになり、単語の意味を一つひとつ覚えている必要がありません。勉強会で学ぶ単語数は60語ですが、その中に含まれる『接頭辞』『語幹』などの知識を利用することで多くの単語の意味を理解することができます。参加者は『なるほど』という気持ちから、メモを取りながら真剣に講義を聞いていました。

単語をイメージで捉える!

人は何かを覚えるとき、関係するものを関連付けることでその『何か』を記憶に留めることができます。例えば、地理でも平野部だから稲作が盛んといった具合です。
語源の講義に続いて『イメージ』の講義では、単語の意味を伝えるのではなく、イメージを伝えることで、様々な単語の意味が解るということを伝えました。そしてイメージを伝えることによって、単語の意味と関係するその他のことを関連付けることができ、記憶を定着させるという部分でも、大きく向上を図ることができました。

テキスト

語根は意味の中心

お昼休憩を挟んで午後の授業では再び語源の講義を実施しました。この講義では『語根』を中心に説明しました。
語根は単語の意味の中心となることが多い部分です。語根と接頭辞を組み合わせることで例えば『in-form』で『中に形作る⇒心の中に話を形作る⇒~知らせる』となります。語源の話において、参加者も最初は少し戸惑いの表情もあるように見えましたが、このあたりになると説明がよりしっくりくるようになっていました。

授業風景2

単語の勉強会なのに長文読解?

『語根』の講義が終わり次は長文読解の講義を実施しました。『単語の勉強会なのに長文?』と思う参加者もいましたが、そこは『大学受験に強いフリーステップ』、単語の勉強も入試本番を意識しています。
英単語を覚えるだけで通用するのは高校入試までです。これまでの講義で学んだ知識を使いながら、長文を読むための方法を講義しました。長文を読む手法を学ぶことで、単語と同じく単に暗記するだけではない、英語は考えて解くということを参加者に身に付けてもらいました。

テキスト2

イメージでつなげる暗記術(メモリーツリー)

メモリーツリーという記憶法は、お題に関連する単語をどんどんつなげていってツリーを作りながら単語を覚えていく記憶法です。単語をひたすら覚えていく作業的な暗記方法ではなく、『語源』や『語根』などで共通した単語がすぐに思い出せるような学習方法となっています。
グループワーク形式でツリーを作成しました。はじめは緊張していましたが、徐々に打ち解けていき、辞書を片手に隣の生徒とも相談しながらより大きいツリーを完成させようと楽しんで取り組む姿が見られました。

グループワークの様子

修了テストと今後の勉強方法

本日の学習で今までとは一味違った単語の学習方法を体験してもらいましたが、勉強方法を学ぶだけでなく、開会式後すぐ行った事前テストと最後に行われる修了テストでの点数比較では、平均33.5点上昇しました。また、7名が100点満点を取り喜ぶ姿も見られました。
最後に本日の学んだことを継続し、定着を図るため感単勉強会参加者得点である【ゲットスルー1500ボキャブラ特訓講座】という映像授業の使い方や今後の目標を共有しました。

次回の感単勉強会

来年の春に開催予定!今回の受講者はもちろん、今回定員オーバーで受講できなかった方も次回の参加をお待ちしております。

お知らせへ戻る

※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

ページの先頭へ