【男子ピンチ】高槻中学校 募集人数変更【女子(*^^)v】

2021年8月2日 月曜日

大阪府高槻市の高槻中学校・高等学校はついに事務棟も完成して、国道170号線に面した新しい建物がまぶしいです。2017年度から始まった男女共学もいよいよ来年度で完成年度を迎えます。さて、ここで、今までの男女比を2:1とする募集の割合を変更するという発表がなされました。合計人数の270名募集は変わりませんが、男子を20名少なくし、その分で女子の募集枠を20名増加させます。特にA日程では昨年120名募集だった男子が100名に圧縮されます(B日程は男子60名、女子30名と変更なし)ので、A日程男子は16.7%減少と影響が大きくなっています。

というわけで、中学受験男子、頑張ってください。

【大阪北摂~京都】 女子校合同進学説明会 in高槻

2019年7月8日 月曜日

府をまたいだ合同説明会のお知らせです。その名も「女子校合同進学説明会」。

 

その昔、私立進学者に対する助成制度があまり充実していなかった頃は、大阪から京都の学校を受験するのも珍しくなく、特に京都駅と大阪駅から等距離の高槻市からは多くの中学生が京都の高校を受験したものです。

 

今では世帯年収などの条件はありますが、大阪府在住で大阪府の私立高校に進学すると手厚い助成制度がありますから、大阪の中学生は私立高校を大阪府下から探すのが一般的になりました。しかし、その助成制度よりも、よりお子さんに向いた学校を、とお考えのご家庭に関しては、大阪にお住まいの方でも京都の学校も含めてより多くの学校を比較検討するのも有効かと思われます。

 

というわけで、女子に限ったイベントですが、JR高槻駅隣接の総合市民交流センターで京都と大阪の女子校合同のイベントが行われますので、女子中学生とその保護者の皆様はご参加をお勧めします。

 

但し開催時間は2時間しかありませんのでスケジュールを立てるときはお気を付けください。

 

 

 

参加校(50音順)

 

大阪薫英女学院高等学校

 

大阪国際滝井高等学校

 

京都光華高等学校

 

京都西山高等学校

 

金蘭会高等学校

 

好文学園女子高等学校

 

宣真高等学校

 

高槻中学校・高等学校に、お邪魔してきました(新しくできた施設編)

2019年5月31日 金曜日

約300名収容の丸いホールが新たに作られました。プレゼンテーションにも使えるように大型スクリーンやプログラムされた照明切り替え装置、自動カーテンなどが設置されています。

(すみません、この写真だけは学校HPから拝借しました)

生徒会活動や授業にも利用されているそうです。


ホールは2階ですが、その下の1階部分には「アクティブラーニングコモンズ」とよばれる多様な学びのための設備があります。こちらでもプレゼンの練習ができそうです。

 

図書館入口です。

豪華客船のようです。(実は乗ったことはないのですが、妄想してみました。)

貴族の書斎のようです。(貴族の知り合いはいません。あくまでも妄想です。)

キノコが生えています。(照明器具です。)

天井が高いです。(つまりとても静か。)

上の層にも自習コーナーがあり、重厚な木製の机と椅子で生徒さん方は黙々と勉強や読書をしています。

関西の中高単独図書館としては最大の規模だそうです。司書の先生も何人もいらっしゃいます。夕方6時までは自由に使えます。

受験生向けにはオープンスクールなどで見学できる機会もあるでしょう。以前このエントリーで紹介した7つもある理科実験室と併せてゴージャスな図書館も是非御覧ください。

 

高槻中学校・高等学校に、お邪魔してきました(部活が元気編)

2019年5月30日 木曜日

2年前から工事が続く高槻中学校・高等学校にお邪魔してきました。2年前にお邪魔した時には理科実験室ができたばかりでしたが、いまは事務所などが入る最後の建物工事が始まっています。国道170号線から巨大なクレーンが見えています。

今年で共学3年目、つまり中1~中3まで女子がそろった高槻中学校ですが、運動部に限っては女子が加入できるものが限られる(バレーボールやバスケットボールはまだ女子だけでチームが組めないため入部できないなど)と聞いていたのですが、どのような様子でしょうか。

こちらはバトミントン部、こちらも女子の姿が目立ちます。先輩がテンポよく練習メニューを切り替えています。

剣道部にも女子が数多く在籍しています。面をかぶっていてわかりにくいですが、この写真に写っている半分くらいが女子です。

こちら新しくできた専用練習場を持つ卓球部は逆に今年から男子は入部できないとのこと。ここにいる男子部員は中2以上です。

一方文化部については軽音楽部以外すべて女子の加入が可能です。化学部は女子部員の方が多く、吹奏楽部も半分程度が女子で占められています。男子校だった時より部員数も増え、音楽室パンパンです。

 

男子も含めて中1の95%ほどがいずれかの部活に所属しているそうです。(続く)

女子校合同進学相談会 in高槻

2018年7月2日 月曜日

いやぁ、驚きです。大阪府と京都府の境界を越えた新しい企画です。阪急沿線かとも思いましたが、大阪国際滝井は京阪沿線ですし、好文学園女子は阪神沿線・・・。そして、合同進学説明会の会場はJR高槻駅前?と思いましたが、JR高槻駅は阪急高槻市からも徒歩圏内ですし、京阪枚方市駅からもバスが出ていますので実は絶妙なロケーションかもしれません。今回参加の7校は、コース変更や部活の活躍など話題性のある学校ばかりです。暑い時期ですが、駅からすぐですので、日焼けの心配もございません。中学女子、および保護者の皆様、参加して各学校の魅力を聞いてみましょう。

高槻中学校・高等学校 生物部にお邪魔してきました(下)

2017年12月27日 水曜日

既に一部完成していて使用が始まった新校舎の、100メートル以上の長~い廊下の前に真新しい理科実験室がずらりと並んでいます。なんとその数7つ、生物実験室だけでも2つという恵まれた環境です。隣には広い準備室があり、実験助手の方が作業を行っていました。

こちらでも生物部が活動しています。こちらには海水魚が入った温度が管理されている水槽がいくつもあり、まさにその生態を調べるために魚の模型を泳がせて、反応をみるという実験が行われていました。

高槻高等学校はSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)に指定されており、その予算で購入された実験機器や書籍が活用されています。島津製作所製のデジタル顕微鏡もその予算で買いそろえ、現在35台になっているそうです。もちろん普通の光学顕微鏡は授業でクラス人数分、双眼実体顕微鏡も同じく一人一台揃っているそうですので、普段の授業でも観察・実験の効率も上がることでしょう。

もちろん先生方の苦労・工夫も欠かせません。結構値段の張る温度と湿度を一定に保つ機器の代わりに、家庭用のワインセラーを流用するなどで経費を節約しています。

今年の「科学の甲子園」でも大阪2位を獲得した高槻中学校・高等学校は、生物部以外でも電気物理研究部や科学研究部など理系の部活が盛んな学校です。先輩や先生方も含めて、好きなだけ実験や観察ができる恵まれた環境が備わった、関西では数少ない学校だといえるでしょう。

ところで、どさくさ紛れに今年の中学入試の出願者数を聞き出してきました。昨年同日比で約2割増し、とのことです。昨年も女子は男子よりも合格最低点が高くなっていましたが、今年は男女ともラインが上昇する可能性も高いといえるでしょう。今年受験の方は併願を厚めにするなど、受験作戦のご参考になさってください。

 

高槻中学校・高等学校 生物部にお邪魔してきました(上)

2017年12月26日 火曜日

新校舎の建築が進む高槻市の高槻中学校・高等学校ですが、今回は10月の「第10回大阪府生徒研究発表会」ポスター発表部門で金賞、オーラルセッション(口頭発表)部門でも優秀賞を受賞した生物部にお邪魔してきました。

高槻中学校・高等学校の生物部は約50名の大所帯で、「哺乳類班」「爬虫類班」など生物の種類ごとの班に分かれて活動しています。「鳥類班」は剥製の作成、「植物班」は花や野菜の栽培を行うなど、それぞれの班独自の活動も本格的です。部室にはずらりと魚類やサンショウウオなどの両生類が入った水槽などが並んでいます。

ロッカーの中には生きたクワガタやタランチュラの入った容器や、迷路の学習実験に使うためのハムスターの入ったかごが納められています。既に冬休みに入っている校内でしたが、これらの生き物のお世話のために交替で生徒さんが来ていました。ちなみにこのロッカーには中の温度を保つためにヒーターがセットされていますが、これらの設備も生徒さんたちの手作りです。今年から入学した女子生徒も数名入部しており、先輩方と一緒に生き物の世話をしていました。

近所の川まで魚や、箕面までサンショウウオを取りに行くなど、結構アクティブに活動しているようです。先日も先生の引率で水族館に行ってきたそうです。結構楽しそうですね。(続く)

 

高槻中 注目を集める共学化の内容とは

2016年6月13日 月曜日

高槻中の塾対象説明会に行ってまいりました。

当ブログでも以前より取り上げさせていただいておりましたとおり、新たな取り組みをここ数年続けてきていた同校ですが、2017年入試よりついに「共学」での入試が始まります。

気になるポイントはたくさんあるかとは思いますが、
① 募集定員
② 男女比
③ 入試日程
④ 入試科目
あたりといったところになるのではないでしょうか。

まず、①の募集定員ですが、「男子約180名」と「女子約90名」となります。募集定員自体は、昨年までと大きく変わるわけではありませんが、男子校としての募集だった昨年までと比べ、「女子約90名」分男子の募集定員が少なくなるということもできるでしょう。②の男女比については、「2:1」となります。

次に、③の入試日程です。これまで同校は、前期・中期・後期の名称で計3回の入試を行われてきました。2017年度入試からは回数が「2回」になり、名称も「A日程・B日程」と変更されます。「A日程」は1/14(土)の午前8時45分から、「B日程」は1/15(日)の午後2時30分から実施されます。昨年までと違い連続日程となりますので、受験を検討されているみなさんは、注意が必要となります。

④の入試科目については、「A日程」が3教科型(国語・算数各120点、理科80点)と4教科型(国語・算数各120点、理科・社会各80点)のいずれか一方の型で受験することになります。問題自体は共通問題で、400点満点で判定が行われます。3教科型は「3教科の合計点×1.25」で判定され、4教科型は「4教科の合計点or国語・算数・理科の合計点×1.25 or国語・算数・社会の合計点×1.25 のうち最も高い得点」で判定されます。「B日程」は国語・算数各120点、理科80点の320点満点で判定が行われます。

日程ごとの入試科目については、従来の前期・中期日程と同じになりますが、試験時間については変更があります。国語・算数はそれぞれ「60分」に、理科・社会はそれぞれ「45分」と少し長くなります。同校としては試験時間を長くし、受験生にじっくり考え問題を解いてもらうことで、高得点で合格してもらいたいとの思いがあるようです。結果、募集定員の変更なども相まって、合格者平均点が上昇する可能性があります。特に女子については、男子に比べ定員が少ないこともありますので、かなり高レベルの入試が行われることが想像されます。問題傾向については、2017年入試については大きく変更されることはないとのこと。これまでに行われた入試問題をしっかりと解き、きっちり対策を行う必要があるでしょう。

その他、出願は「インターネットを利用して同校HPから行うWeb出願」に変更されます。どうしても不安のある方は、事前連絡が必要ですが同校にある専用端末を利用して出願を行うことも可能のようです。ただし、事前連絡については年内12/24(土)までに行う必要がありますので、ご注意ください。

新しい校舎についても、一部が2017年入試の行われるころに間に合うとのことです。HPもリニューアルされ、新たな取り組みが次々に目に見える形となっている同校に、ますます注目が集まります。気になる学校説明会については、以下の画像をクリックするとPDF文書が開きますのでご確認ください。女子受験生向けの学校説明会はWebでの予約が必要ですので、同校のHPを注意してご確認ください。

以上、高槻中の塾対象説明会についてでした。

※記事作成には万全を期していますが、2017年入試の内容については必ず同校HP等でご確認ください。

高槻中学校・高槻高等学校HP
http://www.takatsuki.ed.jp/

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高槻中学校・高等学校にお邪魔してきました

 

高槻中学校・高等学校にお邪魔してきました

2016年5月31日 火曜日

高槻中学・高校がなにやら騒がしいので覗いてみました。

あ、建物が消えている。

医大体育館横の建物が消えて、基礎工事が行われています。確かに来年から共学化するのでトイレや更衣室を改装するのかと思えば、何と思い切って校舎が立て替わっています。今の高校の校舎もそのうち消えるらしく、新たに図書館と講堂など大型施設ができるようです。

テニスコートも囲まれている。

ここにはアリーナ棟という多目的ホールを建築するそうです。テニス部かわいそう、と思ったら、グランドの向こうにテニスコートが4面新設する工事が行われていました。

工程表と完成予定図面も戴きました。今の小6が入学する頃には半分完成し、次の年度にはほぼ残り半分が完成するようです。医学部への進学者も多く、理系の生徒が多い学校ですが、物理・化学・生物・地学(!)の実験室が計7教室、準備室が4室並んだ最新鋭の校舎が作られるそうです。

来年から共学化する高槻中学・高等学校ですが、設備もさらに充実させて受け入れ態勢万全なようです。ちなみにこの学校は昔からプールがありませんので、水泳の授業が男女一緒ならいやだなというご心配もございません。

女子の受け入れ人数は決まっていますが、部活への参加など、細かい内容を現在検討中との事です。また新たな情報が入りましたらお知らせしたいと思います。

 

高槻中 女子受け入れ開始に向けて準備が進行中

2015年7月22日 水曜日

高槻中の塾対象説明会に行ってまいりました。

高槻中高と法人合併を行った大阪医科大は、今年3月に大阪薬科大とも法人合併契約をしており、高槻中高単体だった法人から段階を経て規模を大きくされています。

同校はSSHだけでなく、2015年度よりSGHアソシエイトの指定を受けており、文系・理系ともに探究活動や課題研究が活発に行われています。「勉強だけしたい子には向かない学校」との発言もあり、これまでの学校の姿を思って入学すると「ミスマッチ」が起こる可能性がありそうです。

事実、小テスト実施⇒その後の追試実施や、基礎学力を重視して中2進級時にも成績不振者は進級させない対応をするなど、これまでの高槻とは違った運営をしており、保護者からも「違う」との声もあるようです。

説明会の中で、校長先生から「自由な雰囲気は無い」「全く違う学校に」というフレーズが出てきたり、「おおらかにやってきたが、締める所は締めて成績が上がるようになってきた」というご報告があったり、今年度のパンフレットに大阪医科大在学の女子学生のインタビューが掲載されていたりしているなど、これまでとは明らかに違う運営・広報の手法を採られています。

既報の2017年度からの共学化と呼応する形で、「20~30年先を見据えたもの」とする新校舎を作る予定です。共学化1期生入学する2017年度に1期を、その後図書館も含めたものとして2期工事が行われます。

「将来、あらゆる分野の第一線で活躍できるグローバルリーダーを育成する」ことを進めるため、GL・GS・GAの3つから成る新たなコース制を導入済みです。また、2017年度より共学化を果たし、従来からある帰国生対象入試も今春から前面に押し出すなど、多様性のある教育環境を構築しつつあります。

その昨年度より導入されているコース制についてですが、コースは以下3つも、入学時は単一コースで中3から分かれるという形を採られています。

GL(Global Leader)(標準コース)
中学入学時は全員このコースで、中3から他2つのコースも含めた3つに分割される。従来型カリキュラムを基本とし、中2までは週5時間の英語授業とネイティブ教員による週3時間の英会話授業によって、生徒全員の英語基本スキルと活きた英語コミュニケーション力を育成。高2から文理分けし、難関大の理系・文系学部を目指す。

GS(Global Science)(理系コース)
中3でGLから分割となり、SSH事業を核として大学や研究機関と連携し「課題研究」を実践。難関大医学部や理系学部への進学を目指す。

GA(Global Advanced)(文理融合コース)
中3でGLから分割となり、文理融合型教育実践によって、SGHアソシエイトとしての役割であるグローバル課題解決に向けて挑戦する次世代リーダーを育成。文理分けは高3とギリギリまで引っ張る。難関大文系理系だけでなく、海外リーディング大への進学も目指す。

適性がある生徒が多いようであれば、GSやGAのクラスは増やしても構わないという見解を持たれておられます。

この度のコース制導入とも併せ、英数国のカリキュラムを刷新。教科書を検定教科書に戻し、基礎基本を重視した指導としていたり、中1・2段階の科目別の取り組みは以下とし、中3から発展を積み重ねるなど、これまでの伝統・習わしをあえて崩した取り組みにシフトをされています。

英語 「使える英語」の習得を目指す(週5時間+英会話週3時間)
数学 基本の徹底(週6時間)
国語 言語活動の充実(週5時間)(昨年は「古文もやめた」と発言あり)

大学合格実績についてです。

国公立大現役合格者数は104名。2010年度83名⇒2011年度103名⇒2012年度109名と増えてきていましたが、2013年度99名⇒2014年度88名⇒2015年度104名と推移し、下降傾向に歯止めがかかっています。

浪人も含めた国公立大合格者数は166名(昨年161名)で、うち20名(昨年22名)が医学部医学科となっています。

京大18名中13名(昨年22名中13名)が現役、医学部医学科はなし。大阪大23名中15名(昨年23名中18名)が現役、となっています。

直近6年の統計によると、東京阪神28%を含む国公立大に63.5%が進学。また、国公立大医学部医学科は7.6%が進学しています。

2015年度入試結果です。

入試回を3回に増やして今春で4年目、今年は帰国生入試を大々的に行うなどされています。

その帰国生入試では、出願10名・受験9名・合格8名・入学5名という結果になりました。募集定員15名だったので10名の欠員が出たことになり、その分は全て前期に回して合格者を出したとのことです。

前期では社会が難しく4科型の出願も減っていることから、次年度は社会を簡単にして新判定方式も加えることになっています。

中期が実施された火曜日は神戸大学附属と六甲とあたり、昨年の75名減に続き今年は約150名の志願減となりました。減った約150名は丸々兵庫県からの志願減。合格者数は絞ることになりましたが、中期合格者からの入学者数は増えています。

中期では兵庫の有力校と重なる日程で兵庫からの受験生が大幅に減るなど苦戦しましたが、一転して後期は兵庫県からの志願が前年の倍。後期でもやはり社会の選択者が少ない様子です。

2016年度入試に向けた情報です。

帰国生対象入試において「事前面談廃止(ただし事前の相談で検定取得や模試成績の確認は引き続き必要)」「英語筆記試験を全員に課す」ことに。

また、前述の通り、前期における4科入試受験者の判定方法が増えます。4科・国算理に国算社を加えた3パターンから最も高い得点で判定される、ということになります。

また、社会の入試問題を簡単にすることが宣言されています。これもまた朗報です。

前期または中期を受けた受験生に限って、後期の出願は1/20に窓口出願が可能です。

 

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高槻中 2017年度より共学化が確定