まだまだある! 8月中~下旬開催の大学オープンキャンパス

2012年8月17日 金曜日

夏休みも折り返し地点を過ぎました。

大学受験生の皆さんは勉強がさぞかしはかどっている(?)ことと思います。

当ブログでは、先だってこちらのエントリー「関関同立 2012年夏のオープンキャンパス日程」で関関同立4大学のオープンキャンパス日程を、こちら「京都18私大 オープンキャンパス2012」では京都にある私立大18大学のオープンキャンパスについて、それぞれご紹介をしました。

これらの大学のオープンキャンパスに回られた受験生もたくさんおられるでしょうけども、8月中~下旬にはまだまだ多くの大学でオープンキャンパスが実施されています。そこで今回は、近畿地区の主な私立大がこの8月中~下旬に開催するオープンキャンパス日程をご紹介します(画像をクリックすると拡大します)。

8月中~下旬 主な大学のOC

上の表には主だった私立大のオープンキャンパス日程だけをまとめていますが、これらの他にも実施される大学は数多くあります。気になる大学があるようでしたら、オープンキャンパスがやっているかどうか一度大学HPを覗いてみてください。

また、オープンキャンパスは一度だけしか行ってはいけないものでもありません。「見逃したイベントがある」「そういえば聞き逃してしまった質問がある」という方は、もう一度行ってみるとよいでしょう。いくつかの大学を見て回った受験生だからこそ、改めて訪れたキャンパスに何か「新たな発見」に気付けるかもしれません。

私立中高 各府県の全校が集まる合同説明会 2012

2012年8月9日 木曜日

この夏~秋にかけて、府県それぞれの私立中高が全校集まる合同説明会が、各府県で実施されます。

2013年度入試に向けた生徒募集活動の1つとして各校とも大変重要視されているイベントで、ここでの着席数で来る入試に向けての「人気度合」「手応え」といった所を入試ご担当者は確認されています。つまり、それだけ多くの受験生・保護者が来場されるイベントである、ということになります。

それぞれの府県で実施予定となっているイベント日程の一覧をご紹介いたします(画像をクリックすると拡大します)。

近畿地区各私立中高 合同説明会

それぞれの府県の私学が一堂に集まりますので、一度で様々な学校のことを知ることが出来る貴重な機会です。それだけでなく、「制服の展示」があるなど、他の合同説明会と違う所も多々あります。

合同説明会と言えば我々開成教育グループも、大阪では「中高進学フェア」という名称で、滋賀では「高校入試分析会・私立高校進学説明会」という名称でそれぞれ入試関連の大変大きなイベントを開催しますので、そちらも合わせてよろしくお願いします。一般の皆さんのご参加も可能となっていますので、ぜひお越し下さい。

詳しくはこちらでご紹介しています。

明星中 統一解禁日午後入試参入!

2012年8月8日 水曜日

明星中が2013年度入試要項を発表され、統一解禁日午後入試に参入されることなど、多くの変更点が出ています。詳しくは次の画像の通りとなります。

明星中 2013年度入試要項
※作成には万全を期していますが、詳細はHP・入試要項等で必ずご確認下さい

変更点が多く出ていますので、以下にまとめます。

①統一解禁日である19日(土)の午後に入試を新設。特進コースのみの募集で算国2科での判定とする。定員は60名と大きく取られている。
②上記①のこともあり、例年は入試日当日中に合格発表をしていた19日(土)午前入試分の合格発表が翌日朝へ先送りに。また、特進の定員が20名減っている。
③これまでは統一解禁日翌日に実施していたB日程(今春は2次)を1日先送りにして21日(月)の実施へ。定員が今春の70名から30名に大幅減。

①に関してはご近所である清風中が今春「前期理Ⅲ選抜」を新設され、爆発的な人気となったことを受けての措置だと思われます。60名という大きな定員が用意されておりますので、2科入試ということも含めてかなり魅力的に映ります。

②ですが、午後に入試を実施する以上は採点や合否判定作業が出来なくなるのは当たり前のことで、やむを得ない変更でしょう。

また、③の変更についてですが、今春は西大和学園中が2日目の入試を午後へ移しており、その午前の併願先として明星中のB日程(今春は2次)をチョイスする受験生が多かったということがありました。恐らく、この西大和学園中とのバッティングを避けての措置だと思われます。

男子校の併願パターンに大きな影響を与えるであろう、という点で特に注目なのは①ですが、こちらに関しては「16時半試験開始、遅刻は20分までは受け入れるが以降は対応しない」とのことでお話を頂いています。

また、下位コースである「英数」に関しては初日午前のみの入学チャンスとなります。

コース別の定員自体は減りも増えもしていないのですが、A日程 特進の募集定員が今春110名⇒来春90名と減らされていますので、回し合格の関係もあって英数での入学を狙っている受験生にとっては厳しい戦いになることと思われます。

大きく入試内容を変えた明星中の2013年度入試要項をご紹介しました。

上宮中高 高校入試での人気は持続中

2012年8月7日 火曜日

上宮中高の塾対象説明会に行ってきました。

上宮中高

まずは大学合格実績についてです。

中高一貫生の大学合格実績ですが、2010年度は21名だった中高一貫生の国公立大合格者数、昨年2011年度は8名にまで激減してしまいました。今年は27名となり2010年度実績を上回って一安心です。

最難関国公立大の主な内訳は京都大0、大阪大3、神戸大1というもので、地方国公立や近畿地区でも中堅どころの大学の合格が多い様子です。

また、高校も含めた実績になりますと、2010年度は44名だった国公立大合格者数が昨年2011年度に32名に減少したものの、今年2012年度は48名と2010年度の実績をも上回りました。

共学化以降女子が2年続けて多数入学していることもあり、特にプレップのウリである「高大連携」の行き先に複数の女子大を今後追加する予定とされています。現時点で具体的な名前が挙がっていたのが梅花女子大と大阪樟蔭女子大でした。他にももちろんたくさんの大学と交渉をされているようなので、この点については今後も期待が出来ます。

では、2012年度入試結果です。中学入試からご紹介します。

募集定員を標準で40名減らし募集人員が120名となったこともあり、今春入試では入学者数は113名(うち女子は26名・23.0%)で、昨年度133名(うち女子は35名・26.3%)から大きく入学者数が減少しました。

結果として男子校としては最後の入試となった2010年度入試は過去最低の受験者数となってしまい、4クラス体制としており(それまでは5クラス)、共学初年度の昨年は4クラスを維持できていました。しかしながら、上述の通りとうとう今年は3クラス編成となってしまいました。

1次は87%の手続き率、他校と比べると少々低い気がします。

高校入試の2012年度入試結果を振り返りましょう。

パワーを60名⇒80名、英数60名⇒80名、プレップ240名⇒320名と、定員を増加させた一方で益々人気が出そうだったことから合格に必要となるラインが大きくアップすることが予想された今春入試でしたが、専願395名(昨年624名・229名減)・併願1554名(昨年1410名・144名増)となりました。難易度上昇を嫌い、専願者はより確実に合格が取れそうな学校へ流れたようです。

男子校として最後の入試となった2010年度は360名募集の所256名の入学者しか迎えることが出来ませんでしたが、共学化して状況が一転し、昨年は804名が入学(そのうち273名が女子)したのは記憶に新しい所です。内部進学者も含めると969名が入学しており、24組まであったという、大変な状況でした。

注目された今年は高校入試で557名(うち女子は217名)が入学、内部進学も含めると735名(19クラス)が入学しており、昨年よりは落ち着いた数ではあるものの、それでも19クラスもあるという、超マンモス学年になっています。

大学合格実績の稼ぎ頭となるパワーコースでは専願27名・併願56名の合計83名(うち女子29名)が入学し、そのうち42名・併願戻りの75%がいわゆる「トップ10」からの戻りとなっているそうです。3年後の大学合格実績に期待したいところです。

上宮中高の入試結果をご紹介しましたが、やはり高校入試のフィーバーぶりは昨年から続いていた模様です。

上宮太子中高 高校は共学1期生が入学

2012年8月6日 月曜日

上宮太子中高の塾対象説明会に行ってきました。

中高の各コースのご紹介をします。中学校は6ヶ年特進と6ヶ年総合進学の2コース制となっています。

6ヶ年特進
中学・高校の6年間を効率よく活用し、先取り学習で国公立大の現役合格を目指す。中2より週2日8限授業を実施、中3には英国数において高校内容に入る。高2からは週5日8限授業となり、高1・2で高校内容をすべて終了、高3には実践的な受験対策を行う。

6ヶ年総合進学
中1~高2までは7限授業、徹底的に基礎力を養う。高3に入ると週3日8限授業とし、高3の1学期で高校内容をすべて終了、その後は実践的な受験対策に移行。進路だけでなく、クラブ活動や学校行事を通して人としての資質を高めながら確実に学力を身に付けていく。

コース変更に関しては中2と高2進級時に成績を基にして判断されるそうが、この学年以外でも成績により必要に応じてコース間の調整を行うほか、高3進級時には本人の希望があれば特進⇒総合進学を認める場合があるそうです。

高校は3ヶ年特進と3ヶ年総合進学の2コース制となっています。

3ヶ年特進
1年から3年まで週5日8限+土曜は4限。5教科重視の授業を展開し、2年次から6ヶ年特進コース生と混ざった上で文系理系を選択。2年間で高校内容を終了し、高3を実践的な受験対策に当てることで難関国公立大の現役合格を目指す。

3ヶ年総合進学
1年では基礎の充実を重視、2年から将来の進路に応じて文系理系を選択。有名私立大を目指した3教科重視の授業を展開し、3年1学期で高校内容を終了、その後は実践的な受験対策に移行。

高校におけるコース変更に関しては高2進級時に成績を基にして判断されるそうが、この学年以外でも成績により必要に応じてコース間の調整を行うほか、高3進級時には本人の希望があれば特進⇒総合進学を認める場合があるようです。

特に総合進学に関しては指定校推薦と高大連携の枠(今春卒業生に関しては総合進学コース生107名に対して111大学448名分)を使えるということもあって、実力的に特進レベルの生徒であっても総合進学を希望する者が結構いる様子です。その傾向が今春入試の合格者最高点の逆転現象にも現れています。

2012年度入試結果です。

まずは中学入試から。中学入試では今春59名が入学、うち14名が女子でした。共学化2期生を迎えた今年、女子は2学年で36名が在籍しているとのことです。

続いて高校入試ですが、受験者数は506名、昨年の148名の実に3.4倍にもなり、学校始まって以来の受験者数となったようです。結果、共学化1期生を迎えた今春は257名が入学、うち62名が女子(女子比率24.1%)となりました。

特進の合格者最高点は407点、総合進学のそれは444点と逆転現象が起きているますが、先に紹介した「総合進学には大学への指定校・高大連携枠が豊富」という点が受験生受けしており、ランクを下げても総合進学を希望するという受験生がいることを示しています。

さて、気になる女子の様子として一つご紹介いただいたのが、クラブ活動の様子です。共学1期生である高1女子の80%がクラブ活動に加入しており、そのうち16名がクラブのマネージャーとして活躍されているようです。活発な女子の様子がわかるデータです。

2013年度入試情報です。

入試日程は今春と変わりませんが、1次A・Bにおいて入試科目に変更があります。

特進
4科のみ ⇒ 3科4科選択制、ただし4科受験の場合は4科のみの判定となる
(3科と高い方の得点を採用する「アラカルト方式」ではない)

総合進学
4科or2科 ⇒ 4科or3科or2科選択制、ただしそれぞれの受験科目数でのみの判定
(3科もしくは4科で受験しても3科や2科などでの高得点を採用する「アラカルト方式」ではない)

高校入試においては大きな変更点はありません。

龍谷大 今春新設の臨床心理学科が大人気

2012年8月3日 金曜日

龍谷大の高校・予備校対象の説明会に行ってきました。

龍谷大①

今回の説明会は大宮キャンパスでご実施下さいました。上の写真は1879(明治12)年に竣工した、大宮キャンパスのシンボル的建物である「本館」で、国の重要文化財にも指定されています。この本館を使用して数々のドラマや映画が撮影されているようで、昨年の秋ごろには実写化で話題になっている「るろうに剣心」もこの本館や中庭を使って撮影されたそうです。

さて、龍谷大と言えばこちらのエントリー「龍谷大 2015年春 瀬田キャンパスに農学部を新設」でご紹介しました通り、農学部(仮称)を2015年に瀬田キャンパスに開設予定とされています。

農学部は全国を見渡しても30年以上新設されておらず、こと関西私立大では近畿大に次いで2校目の設置となりますから、大変貴重かつ面白い存在になることと思います。

定員は1学年400名を予定されておられるようで、仏教の「食とは他の命を頂くこと」との考えに則り、安全・安心を目指すため食の生産・流通・消費・再生に倫理観を持ってあたることを基盤とした教育内容とされる予定のようです。

農学部というと「理系」であることには間違いありませんが、龍谷大の農学部には「食料経済学科」という文系学科も設置されるという点がユニークです。興味を持たれた方はぜひ龍谷大のHPで学習・研究内容を確認してみてください。

龍谷大②

話は変わりまして、就職実績・学生サポートをご紹介します。

今春の就職決定率は93.6%となり、全国平均と全くの同値でした。

卒業生を対象とした就職支援も行っておられるのも特徴的な点ですが、他大学のキャリアセンターとの大きな違いとして強調されていたのは、他大学では「相談希望者は要予約」の所もある一方で、龍谷大では「相談希望者はいつ来てもすぐに相談員が話を聞ける」ということだそうです。それだけ多くのキャリア関連のスタッフを擁されている、ということなのでしょうか。学生にとっては非常に頼もしい存在なのではないでしょうか。

また、近畿地区だけではなく全国から多くの入学生を預かられている大学ということもあり、在学生の成績についてはいわゆる「実家」にも送付をしている他、地方出身者の保護者を対象として全国を回って成績に関する懇談会を実施されている、というのも大変面白い取り組みだと思います。

では、入試関連の話題に移ります。今春のおおざっぱな入試結果状況は次のようになっています(画像をクリックすると拡大します)。

龍谷大

どの入試形態においても志願者数が増加しているものの、それ以上の割合で合格者数も増やされていることから、倍率自体は昨年程度となっています。

上の表ではご紹介していませんが、厳しかった入試形態としては、一般Bでは志願者数が約1,400名増えた一方で合格者数が昨年より2名減っていることから、一般Bは特に倍率が上昇した様子です。

センター利用方式ではすべての型で志願者増となりました。志願者増の大きな要因としては、「1出願1万円」でと安価で済んでいる点ではなかろうか、と分析しています(ちなみに他大学は1万5000円が相場)。

今年龍谷大の人気が爆発した要因ですが、タイトルにもあります通り文学部に臨床心理学科を新設したことが大きいのは明らかです。同学科の志願者数は公募推薦・一般・センター利用の合計で実に2,500名、文学部全体の志願者数の約1/4もの志願者数を集めています。一方で合格者数は244名に留まり、トータルでなんと10倍という狭き門となりました。

さすが文学部が強い龍谷大、その中でも受験生に特に人気の心理学系とのことで、圧倒的な人気となりました。

2013年度入試に向けての情報です。大きな変更・特徴点は次の通りとなっています。

①文学部が高得点科目重視方式を導入開始。
⇒ これにより文系学部すべてで高得点科目重視方式が採用されることになる。
②公募推薦(2教科型)、一般A~C日程において同一試験日に文学部と他の文系学部との併願が出来るようになるなど、併願制度を拡充。
③インターネットによる出願の場合、入試日程(同一出願期間)単位において受験料総額から5,000円が割引されるように。

アカデミックスカラシップ、いわゆる特待生制度は以下の通りとなっています。特待生狙いの方は要チェックです。

①一般入試A・B日程スタンダード方式(文系型・理工型)で総合点の得点率が80%以上の合格者全員
⇒ 今春はこの方式での合格者数4,228名中12.6%となる531名が対象となった
②センター利用入試(前期)で入試成績上位(学部ごとに対象者数を設定)
③英語型国際文化学部公募推薦入試において、入試成績3位以内の合格者

来年度の臨床心理学科の動向が気になるところですが、恐らくは今年ほどの高い倍率にはならないと思われます。ただし、近年の「安全志向」から考えますと、成績上位者が多く受験してくることが予想されますので、合格に必要となる難易度については今年と同程度ぐらいは想定しておいた方がよさそうです。

立命館中高 キャンパス移転を1年延期

2012年8月2日 木曜日

こちらのエントリー「立命館中高 長岡京市へ移転」やこちら「立命館中高 長岡京移転と新コース体制」で当ブログではご紹介をしました、2013年9月に予定されていた立命館中高のキャンパス移転の件ですが、この度1年延期し2014年9月の移転になることが決定しました。

新聞各紙や立命館中高HPにアップされている文書によりますと、延期に至った理由は「移転用地から最大で国の基準値を2倍上回る鉛やヒ素が検出されたためで、安全確保のため表土の入れ替えが必要になった」というものだそうです。この土の汚染は6月の土壌調査で初めて判明したもので、人為的なものではなく自然由来とみられているそうです。

なお、8月に保護者対象に説明会を開く予定になっているようです。

楽しみにされていた受験生や在校生の方々には大変残念なニュースですが、子どもたちが安心して生活・活動できる環境を整えてもらうことが何よりも重要ですから、もうしばらく移転は待ちたいと思います。

京都18私大 オープンキャンパス2012

2012年8月1日 水曜日

毎年恒例、京都にある18の私立大学が同じ日程でオープンキャンパスを行います。詳しくは次にご紹介する文書の通りです(画像をクリックするとPDF文書が開きます)。

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京都18私大 オープンキャンパス

京都18私大 オープンキャンパス

日程:2012年8月4日(土)・5日(日)
※龍谷大・京都光華女子大・明治国際医療大は上記と開催日が異なりますので、各自確認下さい
時間:大学によって異なる
場所:各大学
HP:http://www.kyoto18ac.com/index.html
参加大学:
大谷大学・京都外国語大学・京都学園大学・京都華頂大学、京都光華女子大学・京都産業大学
京都女子大学・京都橘大学・京都ノートルダム女子大学・京都文教大学・京都薬科大学・種智院大学
同志社女子大学・花園大学・佛教大学・平安女学院大学・明治国際医療大学・龍谷大学

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なお、過日にはこちらのエントリー「おこしやす 京都の私立大を目指す受験生必見のサイト」でいち早くこの情報と、各大学の情報収集に便利なサイトのご紹介をしています。

「同日開催を実現することで、受験生が効率よく多くの大学のオープンキャンパスに参加でき、各大学の特徴や魅力をじかに理解していただきたい」との考えが一致して実現した企画です。 毎年、多くの受験生が参加し、「多くの大学を回ることができた」「とても参考になった」「楽しかった」「進路が明確になった」・・・などの声がでているようです。

1日で、あるいは1泊2日で京都の私立大を回りつくすことが可能なこのイベント、見逃してはいけません。8月4日(土)・5日(日)は京都の大学を必ず見学しに行きましょう。