ありそうで無かった 赤本専用ノートが登場!

2014年11月19日 水曜日

ありそうで無かった、便利なノートが発売になりました。

大学入試の赤本を発行している教学社が、赤本専用のノートを開発し、発売を開始しています。

ラインナップは「センター試験用」と「個別試験用」の2種類。それぞれ同社発行の「センター赤本シリーズ」全13点、「大学入試シリーズ」全530点に対応しており、より効果的な学習が進められるように工夫されています。

上の写真の左側にはセンター試験用を、右側には個別試験用を置いています。

各ノートの特徴を以下にご紹介します。

センター試験用
・見開きの構成
・左側ページは「マークシート型解答用紙」となっており、全教科に対応している
・右側ページは「大問ごとの小計や反省点」「対策上の課題・優先順位・やるべきこと」をまとめることが可能

個別試験用
・見開きの構成
・左側ページは20字×30行の「方眼タイプのノート」で、グラフ・図・文字全てに対応している上に、小論文や論述問題にも使える
・右側ページは「傾向」「解答状況のチェック」「実力分析」「対策上の課題・優先順位・やるべきこと」をまとめることが可能

赤本を使って対策を進める上で非常に役立つ仕様で、画期的なノートとなっています。

1冊270円(税込)。ぜひお近くの書店・文房具店で実物をご覧ください。