確定! 2015年度京都府公立高 中期選抜 倍率

2015年3月4日 水曜日

2015年2月26日~3月2日に願書受付が行われました、京都府公立高 中期選抜の出願状況が昨日(2015年3月3日)発表されました。

全日制全体では中期選抜募集人員7,816名に対し出願者8,448名で1.08倍となり、前年度の1.15倍と比べ0.07ポイントダウンしています。

学科別に見ると、普通科1.08倍、専門学科1.14倍、総合学科0.88倍となっています。

以下の2つの画像は、倍率の詳細をご紹介したものになります(画像をクリックすると拡大します)。

学校・科単位で見た際、倍率が高いのは次の学校・科でした。

洛陽工業高(創造技術科)1.83倍
城南菱創高(普通科)1.81倍
嵯峨野高(普通科)1.75倍
京都すばる高(ビジネス探求科)1.67倍
京都すばる高(情報科学科)1.67倍
田辺高(自動車科)1.67倍

特に嵯峨野高(普通科)は、昨年1.86倍よりは下がってはいるとはいえ、今年も1.75倍の高倍率となっており、人気傾向が継続しています。

反対に、定員を割ってしまったところとしては、以下のような学校が挙げられます。

洛北高、鳥羽高、菟道高、西城陽高、南陽高

学力検査は3月6日(金)、追検査は3月9日(月)、合格発表は3月16日(月)午前9時に願書提出先高校で行われます。

 

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