摂南大学はあちこちで受験できます

2017年10月26日 木曜日

大学入試に関して、大学ごとの総志願者数が2011年から2015年の間に何名増えたか、というデータが手元にあります。全国1位は近畿大学(この4年間で4万3千人以上増加!)、2位は千葉工業大学で、3位摂南大学、4位龍谷大学、5位名古屋外国語大学・・・と続きます。(朝日新聞社「大学ランキング2017」より)18歳人口は減少しているのに志願者が増えているということは、大学そのものの人気が高まっていることに加えて、入試制度も受験しやすいように様々な工夫がされているということです。

さて、今回紹介するのは大阪寝屋川市と枚方市にキャンパスを持つ摂南大学です。法学部・外国語学部・経済学部・経営学部・理工学部・薬学部・看護学部の7学部13学科を擁する総合大学です。特に理工学部の建築学科や薬学部など、資格取得に強いといったイメージもありますが、新たに隣接地を買収することで寝屋川キャンパスが一気に面積が40%ほど増加するのに加え、新学部の開設の計画があるなど、拡大路線が続く大学です。

(クリックするとPDFが開きます)ぜひ、裏面もご覧ください。

この摂南大学、地方会場を数多く設置します。このチラシのおもて面は尼崎会場の宣伝になっていますが、高松や広島、名古屋といった場所に加えて、尼崎、堺、奈良、神戸など、通学可能な場所にも受験会場が設置されます。これらの地域の方は、寝屋川の本学キャンパスまで行くのに比べて、1時間以上の節約になりますので、時間が惜しい受験生にとってはとてもやさしい施策だといえるでしょう。

受験会場も受験校選びの一つの材料にしてみてはいかがでしょうか。