大和大 開学に向けキャンパスが完成!

2014年3月17日

2014年4月にいよいよ開学する、大和大の学校見学会にお邪魔して参りました。建物等が完全に完成したのがつい先ごろ、とのことで、在校生が誰もまだ使っていない出来立てのキャンパスを見学出来る、大変貴重な機会となりました。

JR吹田駅から5分程度、阪急吹田駅からでも10分程度と、アクセス抜群の土地にキャンパスはあります。

キャンパス内には「管理棟」「講義棟」「厚生棟」の3つの建物があり、学生は「講義棟」で授業を受け、「厚生棟」にある学食や売店で食事をとったりする、という生活になります。上の写真は、学生部や教授などの先生方のお部屋がある「管理棟」の外観です。

上の写真は看護学科の中でも助産の分野で使用する実習室の様子です。まだ備品が全て搬入されていないので、スペースに余裕があるように見えますが、今後開学までに順次設備が整っていくようです。

在宅看護の実習で使用する実習室です。畳の部屋、台所、ガラス張りになっていて外から実習の様子が見やすくされたお風呂場、といった設備があります。今後、ベットなども搬入されるそうです。

図書室の様子です。1冊も本が並んでいない図書室、というのは大変珍しい光景ではないでしょうか。仮に今後ここに並んでいない本でも、他大学に問い合わせて在庫を調べてもらい、あるようでしたらこちらに貸し出してもらえる、ということも可能になるそうです。

体育館は天井が高く作られていました。写真にはありませんが、体育系クラブの部室として部屋が7つ用意されています。また、剣道等で使うような小さめの「多目的体育館」も別にあります。

学校法人 西大和学園の新たなチャレンジである大和大のキャンパスの様子をご紹介しました。