奈良学園大 新キャンパス・登美ヶ丘Cの様子

2014年4月1日

大学名称を奈良産業大学から「奈良学園大学」へと変え、同時に現存する三郷キャンパスに加えて新たに登美ヶ丘にもキャンパスを置くことになる、奈良学園大の話題をお届けします。

この度、こちらのエントリー「奈良学園大 新設備の内覧会を兼ねたOCを開催」でご紹介をした新高3・2生を対象としたオープンキャンパスにお邪魔をさせて頂き、登美ヶ丘に新たに誕生する新キャンパスの様子を拝見してまいりました。今回は、保健医療学部 看護学科が設置される登美ヶ丘Cの様子をご紹介します。

在校生が誰もまだ使っていない出来立てのキャンパスを見学出来る、大変貴重な機会となりました。


建物の外観を、建物の外側からと内側から映した写真です。

会の冒頭には、全体説明・学部概要説明として「看護学科での学び」に関する説明がありました。特に、奈良県内の四年制看護系において助産師を目指すことが出来るのは奈良学園大のみである、という点が印象的でした。


上の写真は実習で使う設備の一部を撮影したものです。看護実習についてですが、かつては病院で全て行われていたものを、現在は大学で設備を持ち、実習に送り出す前にある程度以上のことまで踏み込んでいるのが一般的な実情です。それに合わせ、各大学でもそれなりの設備を揃えるようになっています。よって、看護を志望される受験生は、どういった実習設備があるのかをしっかりと調べてから大学を決める様にするようにしましょう。

その点から考えますと、今回ご紹介している奈良学園大はしっかりと設備を整えられていると思います。



学生がくつろいだり自学自習を進めたりするための設備です。これらもきっちりと用意されています。

奈良学園大の新キャンパスである登美ヶ丘Cの様子をご紹介しました。

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