叱ることはいつかほめるための準備

 わたしは、授業中、よく叱ります。(ときに怒ります)

  宿題をきちんとしていない。
  指示が聞けていない。
  持ち物をわすれる。
  ノートの字が乱雑。

 よくなってほしいと思うからこそ、叱ります。

 けれど

 叱られて嬉しい子どもはいません。

 特に、怒ることにはかなりのデメリットがあります。

 怒ったからといって事態はよくならないかもしれません。
 (ちなみに怒ることにもメリットがひとつだけあります。それは、本気が伝わるということです)

 だからこそ、心がけておきたいこと。

 「叱るのはいつかほめるための準備」

 ということです。

 叱ったあとは、注意深く、そのことを覚えておくのです。

 そして

 きちんとできていたときには・・・

 心の底から、ほめます。
 めちゃくちゃ喜んで、ほめます。
 みんなの前で、ほめます。
 ちょっとおおげさに、ほめます。

 叱ることとほめることは、常にセット。

 そんなふうに、子どもたちと接することを心がけています。
 

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