2009 年 12 月 のアーカイブ

子育て貯金

2009 年 12 月 28 日 月曜日

 子どもは、親のことが好きです。特に、お母さんのことは大好きです。

 考えてみれば、生まれてからずっと親の世話になっているわけです。ミルクを飲ませてもらう、おむつをかえてもらう、お風呂にいれてもらう、抱っこしてもらう・・・。生きていく上で、親の力は必要不可欠だったわけです。たとえていうと、世話をした分だけ、たくさん子育て貯金の残高が増えていっている、という感じでしょうか。
 ところが、子どもがある程度成長すると、怒ることが増えていきます。社会性を身につけさせるために、正しい価値観をもってもらうために、マナーやエチケットを教えるために、親は叱らなければならないことも多々出てくるでしょう。よかれと思って叱るのですが、子どもからすると、否定されているように感じることが多いものです。そんなときに、「子育て貯金」の残高は減っていきます。叱れば残高が減り、怒れば減り、小言を言えば減り、皮肉を言えば減り、で残高はどんどん減っていきます。あまりに、残高を減らしてしまうと、子どもが思春期に入るころ、親への逆襲が始まる!、などということもあり得るわけです。

 では、この「子育て貯金」の残高を増やすためには、どうすればいいのでしょうか。

 ひとことで言うと、肯定的な働きかけをしていくということです。

 具体的には
  話を聴く、ほめる、認める、笑顔で接する
   といったプラスのストロークを発信していくことです。

 叱るのも親のしごとです。ですから、「子育て貯金」が減るのはやむを得ません。大切なことは、上手に増やしていくことを意識することかもしれませんね。

がんばって、お父さん

2009 年 12 月 26 日 土曜日

 以前、こんな話をしてくださったお母さんがいました。

 「うちは子どもが3人いるんですけど、3人とも父親のことが好きではないんですね。何か決定的な事件があったわけではないのですが、子どもが小さいころから、子どもと関わろうとしなかった父親なんです。だから、子どももなついていないんだと思います。家の中で全員そろっていても、わたしと子どもたちはいつも会話がもりあがるんですが、父親だけはかやのそと、ですね」

 赤ちゃんがいるお父さん。
  おむつ、かえてあげてください! お風呂に入れてあげてください! 抱いてあやしてあげてください!
 小さい子どもがいるお父さん。
  いっぱい話しかけてあげてください! いっしょに歌をうたってあげてください! 肩車をしてあげてください!
 小学生の子どもがいるお父さん。
  オセロの相手をしてあげてください! 休みの日にはバドミントンやキャッチボールをしてあげてください!
 中学生の子どもがいるお父さん。
  否定せずに子どもの話を聞いてあげてください! 子どもの好きなバンドやドラマに興味をもってください!

 上手に関わった分だけ、子どもはお父さんのことを好きになるはずですよ!

ことばかけを変えるだけで

2009 年 12 月 24 日 木曜日

 中学生のわが子が、定期テスト前に勉強していない姿を見ると、悲しいやら、腹立たしいやら、情けないやら、といった気持ちになりがちです。そして、人はマイナスの感情を持つと、マイナスのことばを言ってしまうものです。
 「あんたみたいに勉強しない子なんて、他にいないわよ!」
 「さっきから、ずっとさぼってるじゃないの!」
 「いい加減にしなさい!」
 「そんなんじゃ、希望の学校に行けないわよ!」

 いいたくなる気持ちは、わかります。それをぐっと飲み込むのは辛いものです。けれど、考えてみてほしいのです。言われた子どもの気持ちを。大切なことは、子どもがどのように感じるか、ですよね。ほんの少し、使うことばを変えるだけで、コミュニケーションの質は劇的に変わります。

 「勉強しなくていいの?」 と言われると責められている感じがします。
 「今日の予定はどうなってるの?」 と聞かれると、これからどうするのか考え始めますよね。

 「どうして、やらなかったのよ」ではなく
 「できなかったのは、何が原因?」のほうが冷静に考えることができるはずです。

 「こんなひどい結果で、お母さん、情けないわ」 と自分の気持ちをぶつけるより
 「この点数を見て、どう思った?」 と聞いてあげる方が、解決に向かう可能性は高まります。

 ほんの少し、ことばかけを変えるだけで、コミュニケーションの質は、はっきりと変わります。

テスト前にテレビを消されて

2009 年 12 月 22 日 火曜日

 期末テスト前に、中3の生徒面談をしました。計画表をきちんとたてている子、平日は4時間、土日は8時間以上、勉強している子、「○×高校合格!」と書いた紙を机の前にはって、がんばっている子、と聞いていて嬉しくなる報告もたくさんありました。

 でも、「やらないと、とわかっているけど、なかなかできない・・・」といった声もすくなくありませんでした。やる気がでたときとでなかったときで、何がちがうのか、たずねていってわかったことがあります。それは、

 やる気は待っていてもでない!

 ということです。やる気がないからやらないというより、「ちょっと休憩」がだらだら続いてしまうケースが多いように思います。特に、テスト前は、ゲームやパソコン、ケータイよりも、テレビに時間をとられた子が多いようです。おそらく、何気なく見た番組に引き込まれてしまったのでしょう。

 中3のYくんも、期末テスト前日、「ちょっとだけ」というつもりで、テレビの前から離れられなくなってしまいました。そんなに見たい番組ではなくても、見始めるとなんとなく見てしまう・・・。「勉強しなくちゃ」とは何度も思うのですが、なかなか腰があがりません。「この番組が終わったら、勉強しようかな」と思った瞬間、「ぷちっ」という小さいけれど、歯切れのいい音を残して、ブラウン管の画面が漆黒の闇に変わりました。そして、その真っ暗な画面の横には、オニの形相をした、お母さんがYくんをにらみつけながら、立っていたのです。Yくんは、番組の途中でテレビを消されたことに腹をたて、ぶぜんとした顔で自分の部屋に戻っていきました。階下から聞こえる「やることやらんと、ひどいことになるで~!」という叫び声を背に、Yくんは机に向かいました。

 最初は、お母さんに対する反発しかなかったYくんですが、生徒面談のときには、「あの時、お母さんがテレビを消さなかったら、ずっと勉強しなかったかも・・・」と言っていました。

 子どもの話を聴いたり、さとしたりすることも大切ですが、時には、毅然とした態度を子どもに示すのも大切なことです。叱るのもエネルギーがいりますよね。でも、親が自分の感情を抑えきれずに、怒鳴りつけるのはよくないことだと思いますが、子どものためを思って叱ることは必要なことなんだと、改めて感じたエピソードでした。

強い思いが行動を変える

2009 年 12 月 18 日 金曜日

 先日、会社の後輩の結婚披露パーティーに参加しました。

 美男美女のお似合いのおふたりでしたが、お友だちの企画した催しも楽しく、たいへん盛り上がった宴になりました。

 聞くところによると、新郎が大学時代に、新婦を見初めたのがきっかけだそうです。最初はデートに誘っても、振られっぱなし。そこで、新郎くんはいろいろと作戦を練ります。

作戦その1 「毎週水曜日に電話する作戦」
 毎週水曜日の夜8時になると必ず電話。もともと明るく、話題も豊富な新郎ですから、会話は大いにはずむのですが、肝心のデートの誘いには、OKの返事が出ません。そこで、毎週かけ続けた電話を、2週ほどストップ。「あら、最近電話がかかってこないわ」と気にする彼女。そこで、翌週は8時10分に電話をかける・・・。考えに考えた作戦ですが、やっぱり結果はあえなく撃沈。うまくいきません。

作戦その2 「誕生日にバラを贈る作戦」
 彼女の21歳の誕生日に、21本のバラを自宅に贈るという、古典的ですが、なかなかストレートな作戦。彼女のお父さんとお母さんは、いたく感激されたそうですが、やっぱり、デートの誘いには、NOの返事。

作戦・その3 「ミスタードーナツで自分の思いを語る語る作戦」
 デートに誘っても断られ続けて、はや1年。でも、どうしてもあきらめきれない新郎くんは、せめて自分の思いを伝えたいと思い、「これで誘うの最後にするから、ミスド(ミスタードーナツ)に来て」と誘います。彼女も「これで最後なら」とミスドに向かいます。そこで、新郎くんは「自分がなぜ好きなのか」を熱く語りました。「ありがとう、と素直に言えるところが好き」「誰にでもわけへだてなく優しいところが好き」「何にでも一生懸命なところが好き」「辛いことがあっても人前でそれを見せないところが好き」「笑顔が好き」「いっしょにいてあたたかい気持ちになれるところが好き」と自分が思っている彼女の好きなところを並べ立てたのです。(あまりにも大きな声で熱く語ったので、店員さんはみな、くすくす笑っていたそうですが・・・)

 おそらく、新郎くんの熱い思いにほだされて、そうして、つきあううちに、新郎くんの、おおらかなやさしさとエネルギッシュな生き様に彼女もひかれていったのでしょう。本当におめでたいウエディングとなったのです。

 強い思いが行動を変えます。

 新郎くんが、「ちょっと好き」ぐらいの思いしかなければ、一度デートを断られた時点であきらめていたことでしょう。強い思いがあったからこそ、新郎くんはいろいろな作戦を考えてまで、彼女をデートに誘いたいと思ったわけです。

 子どもが「○×高校に行きたい!」と言ったとき、どんな言い方をするでしょうか。「無理に決まってる」とか「それなら、もっと勉強しなさい」と思わず言ってしまうかもしれません。しかし、そう言われて、やる気になる子どもは少ないのではないでしょうか。「行けたら、お父さんも嬉しいなあ」そんなひと言が、子どもの思いを強くするような気がします。

 子どもが「やればできる」と自分自身のことを信じられるようになること。目標をもち、それに対する思いを強めること。そういったことが、ふだんのがんばりを生む原動力になるのです。

 

2009年最終セミナー

2009 年 12 月 16 日 水曜日

 今年最後となる「親学セミナー」を12月12日(土)に豊中駅前教室で実施しました。

 たくさん、申し込みをしていただいて・・・教室にならべた座席が満席になりました!(ありがたいことです)

 今回のテーマは
  ●学力の3要素
  ●親のタイプ
  ●親子会話の種類
  ●子育ての守破離
  ●親子コーチング
 でした。

 みなさん、本当に熱心で、真剣に聞いて下さいました。また、わたしのつたない「おもしろ話」には、大きな笑いでこたえていただき、楽しいセミナーになりました。

 セミナーに参加していただいた方の声を紹介します。

 「どのお話も、うんうん、とうなずきながらお聞きしました。リアルすぎて笑えない!!と思う話もあり、自分自身を見つめ直す機会をいただけたことに感謝いたします。コーチングについては、もう少しくわしくお話しを聞いてみたいです」 (中2・小3母)
 「相手の話を聴いて、理解する『優しさ』のほうを増やせば、親子関係がずいぶんよい方向に変わるのがイメージできました。思いあたる事例が多く、今日からの子育てに役立てて、よい親子関係を作っていきたいと思います。山口先生のお話がおもしろくて、自分の悪い面を素直に考えされました」 (小3母)
 「とても良かったです。『ほめる』ということの大切さがわかりました。今まで、ほめていたのですが、子どもにはあまり伝わっていなかったかもしれません。わたしも変わっていこうと思います。ありがとうございました」 (小6・小4母)
 「自信がないと子どもの成績が伸びないという話にハッとしました」 (小4母)
 「話が具体的だったので、わかりやすく自分におきかえて考えることができて非常によかったです。特に厳しさと甘さの話、ティーチングとコーチングの話がわかりやすかったです」 (高1・中1母)
 「先生がお話しされたお子さんの例が、我が家の状況にとてもよく似ていたのでびっくりしました。これからはお話しして頂いたことを参考に子どもに接して自信を持たせてやりたいと思います」 (小5母)

 2010年は、4月から「親学セミナー」を実施する予定です。詳しい日程等が決まりましたら、ホームページでご案内します。   「気づきと感動と笑い」のあるセミナーで、来年もいろいろな教室に参りたいと思います。お近くの教室での開催がありましたら、ぜひご参加ください!

うまくいく「しくみ」をつくる

2009 年 12 月 14 日 月曜日

 ダメだとわかっていても、つい、やってしまう。

 やめようと思っても食べてしまうチョコレート。寝ないといけないのにズルズルとやってしまう友だちとのメール。これで終わりと思っているのに、続きに手が伸びてしまうマンガ。そのような経験は、だれにでもあるのではないでしょうか。

 中学2年生のNくんは、パソコン大好き少年です。インターネットでいろいろなサイトを見てまわるのも好きです。掲示板のメッセージを読んだり、書き込んだりするのも好きです。動画サイトでお気に入りの歌を聴いたり、お笑い芸人のコントを見たりするのも好きです。パソコンがあまりに楽しいので、つい、時間がたつのも忘れてしまいます。

 1学期の期末テスト前のことでした。Nくんと生徒面談したのですが、テスト直前の土日に、学校の提出物以外は何もやらなかったということがわかりました。2日間で勉強時間が、わずか2時間。何をやっていたのか、穏やかにたずねると、「パソコン」ということばが返ってきました。何でも、オンラインで友だちと参加できるゲームをずっとやっていたとのことです。テスト前なので勉強しないといけないと思って、問題集をひろげるのですが、目の前のパソコンのことがきになって、つい電源をいれてしまう、と話してくれました。

 多くの場合、問題は人にあるのではなく、しくみにあります。

 もちろん、Nくんの意志の弱さや勉強に対する姿勢を責めることはできます。が、しくみを整えることで、うまくいく場合があります。もし、パソコンを使う時間をあらかじめ家族で決めておいたとしたら。もし、パソコンをリビングに移動させたとしたら。もし、パソコンが家になかったなら・・・。解決法は、ケースバイケースだと思います。しかし、どうやったらうまくいくかを考えて、アイデアをだしていくことが大切だと思います。これで、だめならアレ。アレで無理ならコレ、といったように、あきらめずに考え、やり続けることだと思います。

 人を責めずに、しくみをつくる。いろいろなケースで使えそうです。

筋を通すこと

2009 年 12 月 10 日 木曜日

 先日、ある先生から興味深い話を聞きました。

 「あなたは、小6の女の子と小3の男の子の母親です。家族4人でUSJに行くことになり、チケットを購入しました。行く前日の土曜日に、子どもたちに向かって、『明日は丸一日遊ぶことになると思うから、宿題は必ず今日中にやっておくのよ。夜の12時までにできていなかったら、連れて行かないからね!』と言いました。さて、12時になりました。宿題をチェックしてみると、お姉ちゃんは、きちんとできていたのですが、弟の方が、半分くらいしかできていませんでした。ここで、問題です。母親であるあなたは、どうしますか?」

 難しい問題ですよね。実は、いろいろな人に尋ねたのですが、多かった答えは、以下の通りです。

  A 「その場で全部やらせる。(やらせて連れて行く)」
  B 「叱る。でも、しょうがないので連れて行く」
  C 「わたし(母親)と弟は行かずに留守番。お父さんと姉だけ行く」
  D 「チケットは買ったけど、罰として家族全員、行かない」
  E 「約束どおり、弟だけ連れて行かない」

 こういった問いかけに対する正解はないと思います。ただし、親の行動が子どもの価値観をつくっていくことは、確かです。「約束を守る」ということを大切に考えている家庭であれば、ことばと行動を一致させる必要があります。そういう意味では、「約束どおり、弟だけつれていかない」というのが、筋を通した態度といえます。A~Dは、ペナルティにはなっていますが、最初の約束を違えているという点で不十分な気がします。

 「小3の男の子をひとりだけ残していくのは、危なくはないか」
 「ひとりだけ連れて行かないのは、あまりにもかわいそう」

 そういった考えもわかります。しかし、そうであるならば、最初から「12時までにできなかったら、連れて行かない」などという約束などしなければよかったわけです。

 できない約束はしない。そして、約束をした以上は、必ず守る。そういう強さも時として必要ではないでしょうか。

突然やる気をだした小3生

2009 年 12 月 8 日 火曜日

 どちらかというと勉強はキライ。じっといすに座って集中しているのもニガテ。そんな小学生は少なくないと思います。

 小3のWくんも外遊びのときは元気いっぱいだけど、机に向かうときはテンションが下がってしまう、そんな生徒でした。授業中も自分の興味のあることだと、楽しそうなのですが、そうでないときは、つまらなさそうにうつむいています。宿題や漢字テストの勉強も不十分です。

 そんなWくんが、ある日を境にやる気満々の生徒に変わりました!

  宿題や小テスト勉強もしっかりやってくるし、授業中も以前とちがって一生懸命になりました。たまたま、その日だけかな、と思っていたのですが、次の週も、次の週も、変わらずがんばっています。

 なんで突然変わったんだろう、と思いお母さんに尋ねてみました。

 すると、「何でしょうかねえ。変わったことと言えば、わたしの仕事が少し落ち着いたので、勉強を見てあげられるようにはなりましたけど、そのほかには特に・・・」という返事でした。

 お母さんが勉強のときにそばについただけで、そんなに変わるだろうかと、その時は思いました。

 次の授業のとき、Wくんは初めて漢字テストで満点をとりました。その時に「やったあ、帰ったらお母さんに見せよ!」と言ったのです。「Wくん、最近やる気満々だねえ」と言うと、「うん、お母さんがいっしょやから、やる気になるねん」という返事。やはり、Wくんのやる気の原動力は、お母さんとの関わりだったのです。

 子どもにとって嬉しいことは「ほめられる」という関わりです。当然ながら、「叱られる」「怒られる」といった関わりはイヤなものです。しかし、そういったマイナスの働きかけ以上に、辛いことは「無視」されることだといいます。子どもを意図的に無視することはないと思いますが、親自身が忙しいと、知らず知らず、子どもとの関わりが弱くなっているということもあるかもしれません。

 親との肯定的な関わりが、子どもがやる気を出す原動力となるのですね。

自主と強制

2009 年 12 月 4 日 金曜日

 学習の動機付けとしては、「自主」と「強制」があると思います。

 大人の仕事も子どもの勉強も同じで、自発的にやっていく人は伸びますし、仕事や勉強自体を楽しむこともできます。そういう意味では、自主的に勉強できる人に強制的にさせることは、デメリットの方が多いのかもしれません。
 定期テスト前の中学生を例をとりましょう。自分自身で目標を設定していて、何をすべきかはっきりしている子どもには、たくさん課題を与える必要はありません。むしろ、強制的な課題が多いと苦手単元の補強にあてる時間が少なくなる恐れもあります。ですので、そういう子どもには、強制的でない課題を与えておいた方がいいわけです。
 一方、自分から勉強しようとするモチベーションが低い子どもには、自主よりも強制のほうがいいかもしれません。自主的な勉強とは、いいかえると、「やってもやらなくてもいい」という状況をつくるからです。あまりやる気のない子どもでも宿題だけはやってくるものです。ですので、そういう子どもには勉強をしないといけない環境をつくってあげたほうがいいのです。

 「自主」と「強制」。その子の状況に応じて、使い分けていきたいですね。