山登り
2010 年 1 月 29 日 金曜日 山に登ります。
頂上まで2時間程度の山です。緩やかな傾斜であっても、運動不足の体には、しっかりとこたえます。
にじみ出る汗。すぐにあがる息。がくがくしてくる膝。
ああ、こんなに辛いのなら、山登りなんてするんじゃなかった!
と、心の底から叫びたくなる瞬間が、道中、何度もやってきます。
それでも、だんだんと頂上に近づいていく、わくわく感と
めまぐるしく変わっていく景色
それに、疲れた体に吹きつける心地いい風が
もう少し、がんばろうという気持ちを揺り起こしてくれます。
急激に厳しくなる山の傾斜が
もうすぐ山頂に着くということを教えてくれます。
みんな知っていますよね?
山頂に登りついたときの
達成感と爽快感
そして、最高の眺め
山頂を吹き抜ける冷たい風に涼みながら食べるお弁当のおいしさ!
自分の力で登った者にしか、味わえない幸せが、そこにはあります。
仮に、ヘリコプターで、ひょいと、山頂に到達することができたとしても
こんなすばらしい気持ちにはなれないでしょう。
世の中には、一生懸命に何かにうちこんだ者だけが味わえる幸せがあるのです。
日々の勉強は、ときに山登りに似ているかもしれませんね。
登っているときは、きつくても、しんどくても
登りついたときには、最高の喜びを、山登りは約束してくれています。
今、がんばっている意味を子どもたちに伝えていけたら、と思います。


