2010 年 3 月 29 日 のアーカイブ

セルフイメージを高める

2010 年 3 月 29 日 月曜日

 自分自身をどのように思っているかは、学力の伸びと大きく関係があります。

 「自分はダメな人間。やってもできないし・・・」と思っていると、確かに伸びにくい傾向にあります。反対に、心のどこかで、「やればできるはず!」と思っている子どもは、一生懸命、勉強しだすと伸びていくものです。

 子ども自身がもつ「セルフイメージ」を高めると子どもは伸びやすい、といわけです。

 では、セルフイメージを高めるには、どうすればいいのでしょうか。

 答えは、かんたんです。

 子どものいいところをたくさん伝えてあげてください。

 皮肉や嫌みをまじえずに、子どものいいなあと思えることや好きなところ、感心したできごとなどを照れずに、話してあげてください。

 そして、いちばん話していただきたいのは、「小さいころのエピソード」

 ものごころつく前の子どもの様子や言動。そんななから、セルフイメージが高まるような、いいエピソードを話してあげてください。

 「3歳ぐらいの時かな、ママがあげたチョコレートを妹に食べさせようとしたんだよ。そういう思いやりのあるころは昔からだね」

 「好きなおもちゃを渡すと、2時間でも3時間でも、ずーっと遊んでたよ。集中力はばつぐんだったよ」

 「はいはいしだしたときは、家の中の戸棚や開きをぜーんぶ、あけていって、中のものを引っ張り出していたなあ。思えば、好奇心が強いというか、エネルギッシュというか・・・」

 自分の知らない自分自身のエピソード。いいエピソードは、子どものセルフイメージを高めます。