身につけておきたい学習センス①
2010 年 6 月 14 日 月曜日いわゆる「かしこい子ども」というのは、学習センスが高い子どものことをいいます。
入塾テストの点数がよくなかったとしても、「この子は学習センスが高いな」と感じた子どもは、学習量に比例してぐんぐん伸びていくものです。
学習センスとは、単に教科に関する知識があるかどうかといったことではありません。自らの頭で考える力や感覚的にものごとが理解できる力を持っているかどうかということです。そういった力は、能力や性格といった先天的な要因も関係があるかもしれませんが、「それに触れているかどうか」が大きな影響を与えているように思います。
スポーツや芸術などの分野でプロとして活躍している人たちの多くは、人よりもたくさん、たくさん練習しています。まさに「そのことにたくさん触れてきている」わけです。
メジャーリーグで活躍しているイチロー選手は小学生のころから、ほぼ毎日バッティングセンターに通っていました。
サッカーの全日本代表キャプテンを務める中澤佑二選手は、プロになることを志して毎日10時間以上練習する日々を送りました。
プロのピアニストとして活躍する斉藤守也さんは、7年間の留学中、「コーヒーを飲んでるか、ピアノを弾いているか」という生活だったそうです。
たくさんそのものに触れること。経験によってセンスそのものが鍛えられていく、いやむしろ、どんなにその分野において、潜在的に能力があろうと、その能力を磨くための行動がなければ、決して、センスアップは図れないのです。




