私は高校3年生の春から本格的に大学受験について考えはじめました。幼少期に海外に住んでいたこともあり、英語は得意でした。一方で現代文や古典が苦手で勉強方法もわからないまま参考書などを買い、独学で勉強していましたが、このままでは大学合格は難しいと思い、夏休み前にフリーステップへ入塾を決めました。
夏休みはほぼ毎日フリーステップで授業を受け、授業以外の時間は自習室で勉強をしました。夏休み前の時点では第1志望の大学も決まっておらず、何を目標にして勉強すればいいのかわからないまま不安な日々を過ごしていましたが、大学では異文化を学び、実践的な英語力を身に付けたい気持ちは変わらず、夏休みの終わり頃、上智大学外国語学部英語学科の推薦入試にチャレンジしたいと思うようになりました。しかし8月とスタートラインも遅く、一般入試と並行して勉強しなければならないこともあり受験するか迷っていましたが、塾の先生や友達からの後押しもあり受験することを決意しました。そこからの推薦入試の課題レポートや自己推薦書の作成、入試対策、更にTOEFLテストも重なり、並行して一般入試の勉強は精神的に辛い日々でしたが、塾の先生方のサポートもあり最後まで頑張ることが出来ました。
家族だけでなく友達や学校、塾の先生方が喜んでくれた姿は私にとってかけがえのないものになりました。志望校合格という恩返しができてとても嬉しいです。これからも周りへの感謝を忘れず、大学で頑張りたいと思います!
【保護者からのメッセージ】
高校3年生の夏前に入塾し、夏休みはほぼ毎日、授業を受け、先生方に丁寧に指導していただきました。静かで綺麗な自習室は集中して勉強する事ができたそうです。定期テストや受験日程、日々の様子など細かくフォローしてくださり、精神的に支えていただいたお陰で最後まで頑張る事ができました。心より感謝申し上げます。