小学生・中学生・高校生対象の学力アップ・中学受験・高校受験・大学受験志望校合格を目指す個別指導の学習塾

継続してできるようになるには、きっかけを与えることが大切だと思っています

エリアマネージャー

金﨑修平先生

趣味
サッカー:小学校の時からずっと続けていました。現在もたまにフットサルをするだけでなく、テレビやスタジアムでの観戦などしています。
映画鑑賞:一番オススメはクリント・イーストウッド主演監督の「グラン・トリノ」とエドワード・ズウィック監督の「ブラッド・ダイヤモンド」です。特に「グラン・トリノ」はワンランク上の男を目指すためにも男子生徒には必ず見て欲しい作品です。
「24」:アメリカドラマのアレです。シーズン1からシーズン8まで全て見て今2周目です。一番面白いのはシーズン7です。自習室で寝ている生徒を見つけたらジャックバウワーの物真似で起こします。ちなみに同じアメリカドラマのプリズンブレイクも見ましたが、シーズン1の半分で見るのを断念しました。理由はストーリーがグダグダしていて中々進まない上にいざ脱走を開始すると15分後ぐらいには失敗してまた一からやり直しになったので心が折れたからです。

楽な方向ばかりに進むのではなく、異なる選択肢を持つことが大事

塾の先生と聞いてイメージとしては皆さんどのようにお考えになるのでしょうか。おそらく、「賢い・固い・恐い・真面目・勉強ばかりしていた」などが思い浮かぶのではないでしょうか?ただ、その全てに私は当てはまらず、学生時代の優先事項はとりあえず「楽しい・面白いかどうか」でどこにでもいるような学生で、今も本当にどこにでもいそうな社会人です。今もこの原稿を書きながらカップ焼きそばができ上がるのを楽しみに待っています。普段から楽しそう・面白そうという基準で物事を判断していたので、色々遊ぶことも欠かしていませんでした。ここでそのことを全て書き出すと紙面が足りないので今回は割愛します。

だからなのかはわかりませんが、勉強するのがめんどうくさいとか親がうっとうしいなぁと思う生徒の気持ちが良くわかります。なぜなら自分も全く同じことを中高生の時に思っていたからです。ただ、当時はそう思っていたものの、今はもちろんお預かりしている生徒に対しては勉強させるように指導しているのですが、その根底には「未来に借金をするな」と「何をするにもまずはきっかけ」という考えがあるからです。

前者は保護者の方でも一度は思ったことではないかと思います。「もっと勉強しておけば良かったなぁ。」と思う後悔です。
私自身ももれなくそう思っていた訳で、この生徒がこの先同じ考え方で残りの学生時代を過ごしていくとその先で同じことを思うだろうなぁと思うので、勉強させるように指導しているのです。ただ、私自身学生時代に全く勉強をしていなかった訳ではなく、英語だけは好きだったので、高校時代は予習を欠かさずにしていました。その点では逆に「勉強しておいて良かった。」という反対の面も持っています。他はめんどうだったので、普段は一切勉強しておらず、そのせいか英語だけがずば抜けて成績が良く、他はほとんどが下から指折り数えて数えることができる程の順位でした。英語は欠かさず勉強していたお陰で英語だけで受験できる大学に進学することができ、大学進学には困りませんでした。
当時は希望の大学に進学できたので良かったのですが、しばらくしてから、「他の科目も英語と同じぐらいはいかなくてもちゃんと勉強していれば他の大学も選択肢に入れられたのではないのか。」と思いました。進学した大学が楽しくなかった訳ではないのですが、いかんせん英語しかできなかったので、希望している系統の大学で受験できる大学が当時は2校しかなかったのです。選択肢がもっとあれば良かったなぁとその時思ってももう遅い訳で、今の生徒の皆さんも全く同じ状況になりえるということです。私自身ももし英語も勉強していなかったらと思うと今でもゾッとします。

だから自分自身のように楽な方向ばかりに進んでいると必ず後で損をするよと伝えるべく勉強するように指導しています。おそらくこれは保護者の方々も口を酸っぱくしておっしゃっていらっしゃるかと思います。しかし、なかなか親の言うことはすっと入ってこないと思いますので、第三者の私から指導して分かってもらうのです。

後者は勉強だけに関わらずなんでも継続してできるようになるには、そうなるためのきっかけを与えることが大切だと思っています。
勉強だろうが、ダイエットだろうが、何かを始めるには一念発起と言いますか、何か「これをしてこうなりたい」とか「やらないとまずい」とか思うきっかけがあると思います。自分自身の経験を例に出しますと、学生時代に継続して行っていたことは中学時代は夜のランニングで、高校時代は英語の予習で、大学時代は他者への心理的アプローチというやや小難しいことに興味を持ちました。
中学時代のランニングを始めたきっかけは体育祭でくじで負けて長距離にエントリーしたことがきっかけです。特に長距離が得意だった訳でもなかったので、恥をかきたくないという理由でランニングを始めました。きっかけはそういった理由でしたが、その後は理由が少し変わりまして、ランニングコースがたまたま当時好きだった女の子の帰り道だったようで、がんばっている姿をアピールするというのが理由でした。高校時代に英語の予習をするきっかけになった出来事は単純で、将来英語の先生になりたいと思ったことがきっかけでした。
大学時代の心理学も、ただ女の子にモテたいという理由で特別に男前でもイケメンでもない自分がモテるにはどうしたら良いかと考えた時に相手の気持ちが分からないといけないのではないかと思ったことがきっかけでした。自分の継続してきたこと三つの途方もなくどうでもいいきっかけを話しましたが、何はともあれ継続してできました。

きっかけというのは人それぞれあると思います。受験生になった途端に勉強する生徒もそうです。受験という壁がきっかけになっているのです。そして塾に来る生徒は嫌々の人も中にはいるかもしれませんが、どこかで「勉強しないとまずい」と思うところがあると思います。私は頭の片隅かもしれないその気持ちをなんとか引き出してあげれば勉強をするきっかけを与えることができると信じています。
では焼きそばが出来上がりましたのでいただきます。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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