小学生・中学生・高校生対象の学力アップ・中学受験・高校受験・大学受験志望校合格を目指す個別指導の学習塾

勉強面で自信をつけて、良い人生を送ってくれたら、これ以上の喜びはありません

エリアマネージャー
針中野教室 学習プランナー

浪﨑健先生

[趣味]海外サッカー観戦。本気でスペイン人になりたいです。
[最近はまっていること]ダーツ。ボウリングやビリヤードより面白いです。
[好きな漫画]宇宙兄弟。※ワンピースはあまりわかりません。
[嫌いなこと]マラソンと腹筋。陸上部にだけは入りたいと思ったことがありません。
[最近の悩み]太りすぎ。

『成功体験を通じて自信をつけさせてあげたい』

これは私が塾の先生として、いつも意識していることです。
塾に通っていただいている理由はたくさんあると思います。定期テストでいい点数を取りたい。第一志望校に合格したい。もちろんこれらのことは全て大事なことです。ただ、私は、『いい点数を取る』『志望校に合格する』ことの先に待っていることが重要だと思います。

それは何かというと自信です。人は自信があると成長します。そして、その自信を生むのは成功体験だと思っています。もちろん成功体験は、勉強面での成功だけとは限りません。運動会で一位になる。絵のコンテストで大賞を取る。人によって様々です。ただ、何かの成功体験が無いと、人は自信を持てないと思います。

私にとっての大きな成功体験は中学受験でした。私は小学四年生から中学受験専門の塾に、週に四回通っていました。(通わされていたと言ったほうが正しいかもしれません。(笑))
塾のある日は、放課後、親が学校に塾のかばんとおにぎりを持ってきてくれて、電車で片道四〇分ほどかけて通っていました。他の友達は放課後、野球やサッカーをしていましたが、僕は電車の都合上、毎日三〇分くらいしかできませんでした。塾に行きたくないと思ったことはおそらく百回を越えています。ただ、塾での勉強自体はそれほど嫌ではありませんでした。それは塾にも友達がいることと、小学校で習えないことを自分だけが教えてもらっているという満足感からだったと思います。なんだかんだと、塾を一度も辞めることなく、三年間続けられたことで、第一志望校の大阪にある男子校に合格することができました。
もちろんこの時はうれしかったですが、まだ小学校六年生なのでそれほど実感もなく、自信がついたなという感じもこの時は無かったです。

ただ、私にとってこの合格が今後の人生での大きな自信になっていました。というのも、 私は、この合格によって、勉強をすることや頭を使って何かを考えることについて、知らないうちに自信をもっていました。
ある程度の進学校だったので、授業の進度も早くわからない問題もたくさん出てきましたが、自分は勉強ができるという自信があったので、成績が悪い時があってもあまり焦りませんでした。また勉強を通して、自分に対しても自信がついていたので、スポーツや友人関係といった勉強に関係ないことも積極的に取り組むことができました。中学・高校時代は、中学受験での成功体験のおかげで積極的になれたとは意識していませんでしたが、大学時代、そして社会人時代になった今は特に感じます。
だから中学受験をさせてくれた両親にはとても感謝しています。最近ようやく母の日、父の日にプレゼントを買うようになったのも、このためかもしれません 。私の両親がなぜ中学受験をさせたのかはわかりませんが、恐らく自分の子どもに自信をつけさせたいという思いもあったと思います。

以前、読んだ本に書いてあったのですが、親が子どもにスイミングスクールに通わせる理由で多いのは、『水泳がうまくなったら、子どもに自信がついて、友達も多くなる』という理由だそうです。
たしかに小学校の頃は、何かひとつでも特技があると、ヒーローになりやすかったと思います。スポーツができる男の子は、女の子にモテたりします。
要は、水泳がすごく上手い、高い跳び箱を飛べる、クラスで一番賢いとか、そういう力があると、自分に自信がついて、友達が増えたり、相乗効果で、それほど得意でもない勉強や運動もできるようになったりするということらしいです。

今この文章を読んで下さっている保護者の方も同じ思いではないでしょうか。お子様が小さいころにはスイミングやピアノに通わせていらっしゃった方も多いと思います。ですが、北島康介選手みたいな水泳の選手や辻井信行さんみたいなピアニストになってほしいと思って通わせているわけではないと思います(心の奥底では少しあるかもしれませんが。 (笑))自分の子どもに何か特技を見つけてあげて、努力する大切さを学んでほしいとか、自信をつけてほしいとかそういった理由だったと思います。

では、塾には何を期待してもらっているのか。塾に行くことで、少しでも学校の勉強を理解できるようになって自信をつけてほしい。良い大学に合格することで、自分はできるのだと自信をつけさせ、良い人生を送ってほしい。
こういう期待をして頂いている、と、私は思っています。なので、一つひとつの授業やテストを大切にして、各生徒に何か一つでも自信に繋がる結果を出してあげたいと思っています。

最近、チラシに載りませんかと、しつこくお願いしているのもこのためです。チラシを見た近所の人からほめられることで自信がつくかもしれません。また、自分の生徒には、勉強だけが全てではないと言っています。クラブ活動やアルバイトを通じて自信をつけることも大事なことです。ただ、塾が最もサポートしてあげられるのは勉強面です。自分の生徒には勉強面で自信をつけてもらいたいですし、その自信のおかげで良い人生を送ってくれたら、これ以上の喜びはありません。そう思って毎日仕事をしています。
生徒が社会人になったときに、フリーステップで勉強して自信がついたおかげで、その後もがんばれましたと言ってもらえるように、これからも熱く指導していきたいと思います。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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