小学生・中学生・高校生対象の学力アップ・中学受験・高校受験・大学受験志望校合格を目指す個別指導の学習塾

成長するためには目標を持つことが大切

大正教室 学習プランナー

大橋勇也先生

●趣味:音楽
昔はロックを奏でていましたが、今は2歳の娘と「かえるの歌」などを歌っています(笑)
●欲しいもの:画力
娘にバイキンマンをわかってもらえませんでした・・・。
●好きな場所:琵琶湖
滋賀県出身なので私の原点です

学ぶ喜びは万国共通

私がこの学習業界に身を投じたきっかけは、イギリスとオーストラリアへの留学経験でした。学生時代にイギリスに行った時はロンドン大学に語学留学生として参加しました。
オーストラリアは日本人が学校で英語を勉強するように、学校で日本語を勉強する学校が多い為、日本語教師の助手として学校で働いていました。私の勤務地は南オーストラリア州の州都であるアデレードという街の小中高一貫の私立校でした。私は資格の都合上、教壇には立てなかった為、授業巡回中に生徒の質問に答えていく仕事をしていました。
母国語として日本語を話している私にとって、日本語を知らない生徒に教えることは難しかったですが、反応はとても面白かったです。日本で普通に使っている「こんにちは」「お元気ですか?」を問題として扱っていましたが、正解する度に生徒はとても喜んでいました。
そして、日本人と比べてリアクションが大きく、正解したら至る所でハイタッチが起こっていたことがとても印象的でした(笑)。
日本人の私からすれば知っていて当たり前の事でも、相手にとってわからないことは、理解できるようになると喜ぶにつながるのは自然なことです。喜びという感情は万国共通であり、国籍など関係なく教育業界では日常茶飯事にそういった喜びが見られるのだと感じ、この業界に入りました。おそらく教育業界にいる他の方々も経緯は違えど、同じ考えを持っている方は多くいらっしゃると思います。
この常に成長と喜びを感じること、与えることが今の私を動かしている根幹であり原動力です。計算問題ができて喜ぶ。テストの点数、偏差値が上がって喜ぶ。行きたかった大学に合格できて喜ぶ。小さな喜びから大きな喜びを感じています。

私は志望校決定する面談の際、「何になりたいですか?」「将来どうなりたいですか?」と、生徒によく質問します。特に大学受験生にはよく質問します。志望校を決める際には大学の名前で選ぶ生徒が多いですが、私としては最初に学部から決めてほしいです。
理由としては、大学は学部によって勉強できる内容が異なっており、その学習内容が次の就職へ直結することが少なくないです。
大学を選ぶ段階で将来どのような職業に就きたいかのイメージを持っていれば、間違った選択をしなくてもよく、なりたい自分にどんどん近づけるのです。この、なりたい自分というものをわかっていれば良い事がたくさんあります。その中で私が最も素晴らしいと思うことは、将来なりたい自分に対しての目標が持てるということです。目標は人間を動かす最大の原動力となり、安易に諦めることをしなくなります。そして、何をすればよいのかが明確になり、目標達成への道筋が見えやすくなります。また、やる気が上がり、持続して行動ができます。
私がこう考えたのは社会人になってからですが、思い返してみれば、昔から何かしらの目標は持って行動していました。英語は好きでしたので次のテストでは○位内に入る!と意気込んでテスト勉強していました。勉強以外でも、少年野球をやっていた時は当時憧れていた落合博満氏(前中日監督)みたいな打撃ができるようにフォームを真似してみたり、大学生の時はバンド活動をしており、好きなアーティストの様なパフォーマンスができるようにその人のビデオを擦り切れるほど見ていました。それぞれの時期で目標を持っていましたので考えたことを行動に移しやすかったです。達成できたときはもちろん嬉しかったですし、未達成の場合は課題点が浮き彫りになり次につなげることができました。成長するには目標を持つことが大事です。

目標を持つと結果がでてきますので、喜びの反面悲しみや反省ももちろんついて回ります。
私自身、大学浪人を経験しています。浪人が悪いわけではないですが、現役合格が望ましいと思いますので、私の実体験を反面教師的に話をするときもあります。生徒にはやはり笑っていてほしいです。
今は目標がないという生徒も少なからず存在しています。それはそれでいいです。無理に見つけてもそれは真の目標ではありません。自然と浮かんでくるものが真の目標だと思います。そのために我々がいます。単純に大学の学部や職業の種類を知らないから先が見えないという生徒もいますので、そういった生徒には我々が情報を与えます。
今はやることがなくて先が見えなくても、今後やりたいことが見つかった時に「あの時~していればよかった」と、後悔だけはしてほしくありません。未来の自分が笑って過ごせるような準備はしておいてほしいです。そして、目標を原動力として歩んで行ってほしいです。
この年齢になりますと「あの時~していたら」と、思うことが幾つかありますが、やって後悔するか、やらずの後悔なのかは自分の行動次第です。生徒みんなが前者のようなチャレンジ精神をもって頑張ってほしいです。そのために我々がいますから。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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