小学生・中学生・高校生対象の学力アップ・中学受験・高校受験・大学受験志望校合格を目指す個別指導の学習塾

何事も全力で!やるからには徹底的に!

西院教室 学習プランナー

山本大輔先生

高校卒業後、現役競走馬の育成に携わり、その後大学に進学。卒業時は経済学部の成績優秀者として表彰を受けた。フリーステップでは4年間講師を勤め教室 学習プランナーに就任。休日はドライブや食べ歩き、旅行に出かけている。特に天気の良い日は、いてもたってもいられず外に飛び出すことが多い。何事も勉強だと思い、旅する先々でも貪欲に知識を蓄えようと努力しています。

「英知の水」を常に貯える。

仕事帰りに夜空の星座を眺めることが日課である山本は、1月28日生まれの水瓶座です。ギリシャ神話では、その水瓶から注がれる水のことを「英知の水」と呼び、神々の喉を潤すものとして語り継がれてきました。
 現在、私は教育者という立場ではありますが、仮に他のどんな仕事に就いていたとしても、この英知の水を絶やしてはならないと考えています。水は生命にとって欠かすことのできない重要なファクターです。
つまり、水を絶やすということは滅亡を意味します。
言い換えれば、知識や技術の蓄積と発展がなければ、自分自身の存在価値を失うことになります。また、その知識や技術は次の世代に受け継がれなければ、未来の発展に貢献することはできません。したがって、常に英知の水を貯え、次の世代に注ぎ続けていくことが私の使命であると考えています。

授業とはエンターテイメント

以前、西院教室の教務リーダーとしてお世話になっていました。常に革新的な方法や考えを追い求めるが故、エキセントリックだと言われることもしばしばありましたが、生徒の記憶に残る授業をしようと心がけていました。
フリーステップの講師は、ただの質問受けをする先生ではありません。点数を上げるための「指導者集団」です。そのような優秀な集団の中で、他の講師と同じことをしていては差別化を図れません。ましてや、講師のお手本となるべき存在である教務リーダーが負けるわけにはいきません。私は自分自身の存在価値を高めていくため、授業に一種のエンターテイメントを取り入れました。「勉強」と言われると身構えてしまいますが、勉強自体がエンターテイメントとなれば、生徒は主体的に取り組むことができるはずです。テレビやゲームは2~3時間続けるけれど、勉強ともなれば5分も手に付かない…ということはよくあります。後者は集中力が欠如しているのではなく、興味・関心が無いからです。

つまり、主体的に勉強をしてもらうためには、勉強を好きになってもらわなければなりません。  例えば、勉強嫌いな生徒には、いま勉強していることが将来どのように役立つのか、身近な出来事やニュースと関連させながら解説し、勉強意欲に火を点けます。それに対し、勉強のできる生徒には、あえて実力を遥かに越えた高い目標を設定し、その目標達成に向けたオリジナルプログラム:「スーパー育成プログラム」を独自に編集・実施することで、特別な期待感を与え、さらなる勉強意欲を掻き立てます。また点数の推移を常に可視化することで、点数に対するプレッシャーを与えます。毎月、点数アップ幅や演習したノートの冊数から生徒自身の功績を称え、次月のやる気を引き出すインセンティブとして表彰も行います。

このようにして、生徒自身が映画の主人公になったかのようなサクセスストーリーを作り上げていくことで、自信とやる気を引き出し「結果を出させる」これこそが「体感型エンターテイメント」なのです。

世界は競走?それとも競争?

世の中すべてが競争です。たとえ学習プランナーであっても、講師であっても競争です。
私は教育という仕事に就く前は、現役の競走馬の育成に携わり、毎朝3時半に起床し担当馬の世話や調教を行っていました。教育に競馬の話を持ち出すことはタブーですが、競争するという点では相通ずるものがあります。競馬の世界では、どんなに手塩にかけて育てた馬でも1着にならなければ、すべて負けとしてカウントされます。また、獲得賞金の累積額によって出走できるレースに制限が設けられています。勉強も同じことです。入試やテストなど、すべては点数、すなわち「数字」で決定されます。結局のところ競争です。大学入試センター試験では、たった1点で数百番順位が変わってしまいます。

つまり、同じ1点に数百人の受験生が並んでいるということです。1点で笑い1点で泣く。残酷かもしれませんが、社会に出ても同じです。私はこの競争社会を「強く逞しく、そしてエレガント」に活躍できる人材を育成したいと考えています。そのためには、基礎学力だけでなく人の上に立って指示を出せるコミュニケーション能力も身に付けなければなりません。

学問とは飽くなき探求

UMA(ユーマ)とは、Unidentf ied Mysterious Animalの略称で、ビッグフットやネッシーなどの未確認動物を表す造語です。
しかし、ある小学生はローマ字読みで、ウマ(馬)と期待通りの答えを返してくれました。このように、年齢に応じて求められる知識水準は異なります。この水準を高めていかなければ、周囲に取り残されることになりかねません。また、ヒトは常に知識や技術を更新し、想像力を以て新たな発明を生み出さなければ、社会を豊かにすることはできません。

生徒には、既成概念に捉われることなく、何事にも全力で取り組んでもらいたいです。そして、たくさんの「英知の水」を蓄えて欲しいと願っています。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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