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関関同立入試即日分析実施レポート

2014.02.12

「即日分析」とは入試問題をその日のうちに解いて模範解答を作成し、その解答と問題傾向をその日のうちに全教室で共有するという、講師を中心とした取り組みです。
今回で3年目となりますが、今年も関関同立の入試問題に関して、試験後に入手できた当日の入試問題を社内のネットワークに掲示するとともに、その日のうちに模範解答を作成し、フリーステップ、ソフィアと代ゼミサテラインの全教室に配信する「即日分析」をフリーステップ高槻教室をキーステーションに小野原教室・石橋教室や教育技術研究所を会場として行われました。加えて今年は英語の模範解答を、受験生の自宅からでも答え合わせができるように開成ネットにも掲示しました。

当日に共有し、模範解答を公開する目的としては
①明日、同じ大学を受験する生徒にとっては、最新の過去問を解いて対策する事。
②受験してきた生徒が、答え合わせをして、自分の合否予測を立てる事。
③受験生を指導する講師が、最新の入試問題を基に明日の対策を立てる事。
④日本史など社会の科目では、本日の出題内容から、明日以降の問題を予測する事。
⑤明日、朝が早いなどで塾に来ることができない受験生でも、答え合わせすることができる事(英語のみ)。
と、様々なメリットがあります。実は河合塾などの大手予備校でも、模範解答を作成して公開するというサービスを行っていますが、2日か3日遅れての公開となっていますので、その年の受験生の役には立ちにくいと思います。

 

問題と模範解答を全教室配信している裏側ではこんな苦労が行われています。

①入試問題を入手します。といっても試験当日に問題を手に入れるためには受験生の協力が必要です。その日試験が終わった受験生が持ってきてくれた問題をコピーさせてもらいます。(試験が終わるのが16時過ぎ、受験生が帰ってくるのが17:30頃になります。したがって問題入手は最速でそのくらいの時刻になります。)

②問題には受験生の書き込みがたくさん残っていますので、消しゴムでその書き込みを消していきます。書き込みを残したい場合はスキャンしておいてから、デジタル処理で消していく場合もあります。そして、明日に備えて演習したい生徒の為に、問題だけ先に全教室に配信します。(ここで、18:00~18:30頃になります。)

 

③フリーステップの講師や教育技術研究所の職員が手分けして問題を解いていきます。数学の計算間違いや、国語で選択肢を勘違いなどのミスを防ぐために、同じ問題を二人以上で解いていきます。

④講師同士で答え合わせをします。しかし、すべて一致するわけではありません。解答や解き方が違う時は互いに議論して相手の間違いを指摘しますが、場合によっては決着がつかず激しい議論に発展する場合もあります。そういう場合はさらにもう一人が解いて、議論に参加して決着をつけます。

⑤模範解答を全教室に配信します。他の教室ではこの模範解答を待っている生徒たちがいるので、遅い時刻にでき上がっても意味がありません。最初の科目は19:00頃、最後の科目でも20:00頃には配信しなければいけません。ということは、一人の先生が問題を解くために許される時間は30分ほど、つまり、本来の制限時間の半分くらいの時間で解ききるという集中力が要求されます。

   ※まずは手書きで即日配信     →     最終的にはこちらの解答を開成ネットなどへアップ

こんな離れ業ができるのも、フリーステップの優秀な講師陣の層の厚さがあればこそです。大学受験に強いフリーステップは、このような活動によって支えられています。

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