私が関西学院大学文学部英米文学英語学専修に志望した理由は、海外で働きたいという夢をかなえるために、英語の関学と言われる場所で英語を学びたいと思ったからです。高校一年生の時から、この目標に向けて毎回のテストに一生懸命取り組んできました。継続して点を取り続けることは難しいことですが、講師の先生による指導やアドバイスにいつも助けられていました。
講師の先生は、授業の時、毎回自分と同じ熱量で勉強に取り組んでくれたため、自らのやる気の源となりました。苦手教科に伸び悩んだ時も、アドバイスをもらいながら自分なりに頑張ることができました。また、チーフや先生方は私の成績を分析して、取り組みやすい目標を提示して下さったので、やるべき事が明確となり、勉強がはじめやすかったです。
受験生になり、最終目標の高さに焦りを感じたり、何度も妥協しそうになりました。しかし、毎日コツコツ勉強することで自分に自信がつき、余裕を持てるようになったので、最後まで諦めず、焦らず、妥協せず取り組むことが大切だと思いました。中学生の頃から今までお世話になったチーフや先生方、一人一人に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。