私は中学三年生の終わりにフリーステップに入りました。最初は高校受験の対策をするために入りました。その後、高校に合格した後も苦手だった英語と数学の勉強にシフトしました。
それから、高校に入って初めての定期テストの英語でコミュニケーション、表現どちらでも九十点以上を取ることができ、今まで苦手だと感じていた英語に対しての苦手意識をなくすことが出来ました。これによって勉強に対してのモチベーションを上げることが出来ました。
高校三年生になり、大学受験の時期になったときに、私はAO入試の作品提出型で受験しました。しかし、その作品について時間をかけすぎて作品の説明書、志望理由書などの指導をあまり受けられませんでした。さらに、その提出物に対してのストレスによって体を崩してしまいました。なんとか期限までには間に合わせましたが、急ごしらえのものになってしまったので、今回は落ちたかなと思うようになっていましたが、想像に反して合格することが出来ました。
なぜ合格できたかを今考えると、調査書にのる評定を今まで高く保てていたことが一つの要因かなと思います。評定を高く保つためにコツコツ勉強してきましたが、その努力の意味がようやく実感として理解できたような気がしました。
このことから、私は大学でもコツコツ勉強を続けていこうと思いました。