中学受験を終えて
中学受験の1年前頃、中学受験と言うもののすごさを知らずになんとなく勉強をしていました。しかし、日にちが経つにつれてみんなから、「がんばれ」、「応援しているよ」と言われ「中学受験」というすごさを知りました。お母さんにも「あと1年やで。」「あと半年やで。」とだんだん日数が減っていって毎日言われるので、「分かったよ」と言っていました。塾でも日めくりカレンダーがつけられて緊張して、自分のペースで先生の話をしっかり聞いて質問もして勉強をしていました。
受験当日、やっていると意外に簡単で自信がありました。結果を見ると、「合格」で、今までの受験勉強の気持ちがすっと切れました。すごくうれしかったです。
これは、家族、塾の先生の支えのおかげだと思います。
これからもこの気持ち、この出来事を忘れずに勉強、友達、遊ぶ、部活などをして新しい中学校生活をすごしたいと思います。
理由は、教えてくれた先生の中で算数の先生は、自分が分かるまでしっかりくわしく教えてくれて、細めに「分かった」「OK」など聞いてくれて分かりやすく 先生が書いてくれた「ヒントメモ」をもらえて復習に役立ってうれしかったです。あと、たまに、解説の時、問題を小さくした計算を出され、それをくり返すと答えにたどりつき、解き方が頭に入り分かりやすいです。それ以外には、笑って教えてくれて、勉強もしやすいからです。
先生はずっと受験勉強を支えてくれていろいろな方法で教えてくれました。自分のためにがんばってくれて、うれしかったです。
【保護者からのメッセージ】
今回、息子も私も初めての中学受験でしたが、受験をすると決めた小学4年生の冬から合格発表の日まで、親子で不安な気持ちにもなりましたが、その度にチーフの方に励ましてもらい、授業の後に送られてくる講師の方からのアドバイスを読むと、親である私以上に親身になって教えて下さっている事が伝わってきて、乗り越える事が出来ました。受験に合格出来た事はもちろん大きい事ですが、それ以上に、得る事がたくさんありました。
チーフや講師の方には心から感謝しています。