私は、小学5年生のころに清教学園中学校に行きたいと思いフリーステップに通い始めました。入ったころが中途半端で周りもすごかったのでこのままだと勉強についていけなくなると思っていてものすごく不安に思っていました。
初めは算数の特に速さの問題が苦手でいくらやってもあまりとけませんでした。でも、先生に質問を聞きに行ったりしているうちに徐々にできるようになってきました。そして理科の計算のところも苦手だったのが減ってきてうれしかったです。
当日は、苦手なところがでてきていて少しあせりました。でもその分他の問題の見なおしに力をいれて、苦手なところも残り時間を使ってときました。
合格できたのは先生や家族の協力と自分が努力したからだと思います。私のためにいろいろおしえてくれたりしかってくれたりしてとても感謝しています。ありがとうございました。
【保護者からのメッセージ】
娘が受験を本気で考え、勉強を始めたのは5年生の夏でした。学習していない分野が多く、受験出来るのかと、心配しました。
ですが、娘は自分の志望する中学に行きたいと考えを変えませんでした。学習していない分野を学ぶためにフリーステップで学ぶことを決めました。初めはわからないことが多く苦戦していました。しかし、中学受験の経験がある先生に出合い、問題の解き方を教えてもらう内に、理解し始め、自分自身で勉強するようになりました。
遅れを取り戻すには大変な時間がかかりましたが、受験前の1ヶ月でも中学受験は成績が上がるので、努力して下さいと先生がおっしゃったことで、娘が努力し、合格出来たと思います。
良き先生との出合いにより成績が上がったり努力出来たりするのだということ、間に合うように支えて頂いたことに感謝しております。