私は、第1志望の富田林高校に合格するために2つのことを頑張りました。
1つ目は、内申です。私は体育ができないので、44を目指していました。そのために、提出物を必ずだし、加点部分も必ずやりました。もし、定期テストで少しつまずいても、提出点を高くとれば大丈夫だと思います。さらに、授業では必ず手を上げたり、朝や授業前などに先生に分からないことを質問したりし、積極的に参加することも大切だと思います。
2つ目は、自習室の活用です。家では、ゲームや漫画・テレビなど誘惑が多く集中できなかったので、自習室に通い続けました。定期テスト前だけではなく、勉強するときは必ず自習室に行くことを心がけていました。そうすることで、自習室に来て勉強する習慣がつき、勉強のメリハリをつけることができました。さらに私は、塾の志望校が同じ友達と「今日何時集合で行こ。」と時間を決めて自習室にたくさん行きました。そうすることで、「友達も頑張っているしもっと頑張ろ」と思え、モチベーションの向上にもなりました。冬休みには、7時からあいていたので、よくその友達と朝から自習室にこもったり、歴史の問題を出し合ったりしていました。特に、お互いが苦手な分野について問題を出し合うなどすることで、知識がより定着したと思いました。
最後に、塾の先生、家族には最後の最後まで支えてくれて頑張ることができました。
【保護者からのメッセージ】
先生方には、親身になって受験のサポートして頂き誠にありがとうございました。お陰様で第一志望に受かることができました。塾では、同一の受験校の仲間達と一緒に勉強する事で、励みになり、自習室にみんなで通うことで切磋琢磨しあって、受験に挑むことができました。授業以外のケアも十二分にご対応頂いたと思います。この環境のお陰で、集中して勉学に励むことが出来たと思います。本当に感謝しています。