高校に合格するために、入試前日までに工夫したことはたった1つです。それは、集中できるときはとことん集中することです。
私は、元から勉強することがあまり好きではなく、集中する時間もあまり長くありませんでした。しかし、集中するときはとことん集中することで、集中する時間がながくなったり、学力が目にみえるように上がっていきました。最初は、集中する時間が短くても大丈夫です。徐々に長くしていけば良いからです。そして、目標は常に高く、そして固く決意して決めることが大切です。志望校を何回も変えてしまうとモチベが失われてしまうことがあります。人はその時の感情や調子などで学力が変わってしまいます。それをなくすために、志望校は変えずに突き進むことが大切です。また、自分はできると信じることも大切です。自分はできると信じることでモチベの向上にもつながります。
そして、勉強方法にも意味のある勉強方法と意味のない勉強方法があります。意味のある勉強方法は自分が苦手な単元を重点的に復習することです。苦手な単元を重点的に復習することで、学力が上がりやすくなり、合格する可能性があります。意味のない勉強方法は、得意な単元をたくさんやってしまうことです。得意な単元の間違いをなくすのも大切ですが、苦手な単元を復習したほうが学力は上がりやすいです。だから、苦手な単元を重点的に復習するのが一番よいです。
入試当日は緊張していつもの調子が出せないことがあると思います。それは他の受験者も同じです。みんな緊張していつもの調子を出せないです。だから、焦らず、自分のペースで問題を解いていってください。
【保護者からのメッセージ】
「朋希、和泉高校合格おめでとう!」
この1年間朋希を見てて、毎日心配の気持ちと、はらはらした気持ちでした。
塾に通う前は、書店で勉強する為に、参考書がほしいと言う言葉に買いましたが、ほとんどする事がなく2年の2学期の中間テストでは、成績が下がりだし、このままでは和泉高校どころか50の偏差値の高校すら、危ないのではないかと心配になり、塾に1度相談しに行ってみよの声かけに、朋希は乗り気がなかったけど、塾で話を聞いてると、「やりたい」と言った時は少し驚いたけど、やっとやる気になったかと思った。でも学校から帰ってきても、スマホの動画やゲームばかりで、勉強に向かう姿勢がみられず、何度か衝突したよね。お母さんの時は、親の反対で叶う事がなく泣きました。朋希にはチャンスがあるだから頑張ってほしい気持ちでいました。
自分の目標に向けて最後まで諦めず、1歩1歩進んでね。朋希ならできる、頑張って!