私がサテライン天王寺予備校に通い始めたのは高2の1月からでした。入塾した当時はまだ1月だったので周りには本番直前の受験生が沢山いてその人達が長時間机に向かって一生懸命勉強している姿を見て「受験生って大変だなぁ。1年後自分もこんな風になれているのかな?」と不安な気持ちでいっぱいでした。そして受験生の生活にだんだん慣れてきた7月頃に気がついたことは受験生にとって1番大事なことはがむしゃらに勉強をすることではなく、自分にあった勉強方法を見つけてそれを継続することだということです。私の場合、メンタルがすごく弱い方だったので勉強したくないなぁという日は丸1日勉強から離れて寝たり、趣味に時間を費やしたりして一旦リフレッシュをし、次の日から気合いをいれて頑張るということをしていました。他にも私は少しめんどくさがり屋な性格なので1つ1つの教科の覚えておきたいことをきれいにノートにまとめておくと復習をしやすいのような勉強法があると思うのですが自分は復習はしたいけどきれいにまとめるのは時間がもったいないしめんどうだなと感じたので1冊ノートを買ってそこに覚えておきたいことを箇条書きでかきだして毎晩寝る前にざっと見直すということをしました。このような自分にあった勉強法が自分1人で見つけられない時は担当のフェローさんやチーフに相談に乗ってもらったりしていました。特にフェローさんは月2回ある面談の中で今勉強に関して困っていることなどを聞いてもらい、アドバイスなどをくれて不安が解消されました。フェローさん達が声をかけてくれて「頑張ってるね」と言ってくれたりしたおかげで勉強に対してのモチベーションが保ち続けることができました。この1年間、受験を辞めたいなと思う時もありましたが努力を続けた先にある結果は人生の宝物になるのでその為にもう少し頑張ってみようかなくらいの気持ちで勉強しつづけるといいと思います。
【保護者からのメッセージ】
高2の1月、このままでは附属の大学も入れない状態で何とか大学に入れさせて下さいという思いで入塾しました。毎日学校終わりに電車に乗って通うのかなと半信半疑でしたが、毎日毎日遅くまでがんばって通う姿を見てこの1年の成長ぶりにびっくりしました。目標を持って、またその目標に向かう道標を示していただいた代ゼミサテライン天王寺教室の皆様に感謝します。ありがとうございました。