私は、高校1年生の3学期ごろからフリーステップに通い始めました。きっかけは高1の2月ごろに普通科からいわゆる特進のようなものに上がることのできるテストを控えていたことでした。結果苦手であった英語をしっかりここで成長させることができ無事希望していたコースに行くことができました。
高校では部活に入っていたのですがやる気もでずそして昔から飽き性なのですぐやめてしまいました。そして特進に上がったもののそれで満足してまた成績は下がっていきました。そして模試ではいい判定はほぼ出たことはありませんでした。でもそんなぼくでも合格できたのは、ぼくがやる気がなくても、模試の判定が悪く落ちこんでいた時も、熱心に教えてくださり励まし続けてくださった先生方のおかげと感じております。
そして私は受験を通してわかったことは私立に関していうと模試の判定より過去問などの点数やまた目標校までに何が足りてないかを冷静に分析し考えることが大切だと思いました。そして分析の後しっかりできないところをうめるように勉強するようにしていくのが一番いいと思いました。だからある程度の基礎ができたら一日過去問を何点でもいいからといてみるのが大切だと思います。そうすることによって無駄なく自分の必要な分だけの量がわかると思います。その後はそれをするだけです。
最後に教えてくださった先生方と学費面や精神面を支えてくれた両親に感謝しています。
これから志望校にチャレンジする皆さんは、一回の模試結果を鵜呑みにせず、自分の弱点に向き合って合格を掴み取ってほしいと思います。