私は高校1年生の冬に入塾しましたが、その時私は理系志望で、高校3年生の時に文転することを決意して、フリーステップで苦手だった英語の授業を取り始めました。そして、選択科目の世界史の点数の伸びがあまりよくなかったのに焦りを感じ、代ゼミに入塾しました。
文転したことで、自分は他の受験生より一歩出遅れていることに不安を感じ、自分は本当に関大に受かるのかと、ネガティブな気持ちになることもたくさんありましたが、授業外でもフェローや先生方に相談に乗って頂いたり、受験に役立つ様々な情報を教えて頂いたりしました。私が合格できたのは、授業の質だけでなくそういったサポートが充実していたからだと今振り返って思います。
今では自分のやりたいことのために、文転という厳しい道を選択して、頑張れたことを本当に良かったと思っています。自分が本当に行きたいと思う志望校は十分な努力と経験がある先生方のサポートがあれば、誰でも絶対に合格できます。不安なことがあれば一人で抱え込まず、フェローやフリーステップの先生に相談して欲しいです。
最後になりますが、私の受験人生を共に戦ってくれて、最後まで応援して頂いた、チーフやフェロー、フリーステップの先生方、両親には感謝の気持ちを伝えたいです。たくさんのサポートのおかげで、最後まで全力で受験に挑むことができました。