私の大学受験は、勉強を始めることからスタートしました。元々勉強を継続して続けることが苦手で、テスト週間のときにしか勉強ができませんでした。しかし、フリーステップに通うようになってから、勉強のモチベーションが上がるようになりました。何故なら先生が教えてくださるときに、ただ公式を教えてくださるのではなく、その公式や考え方などを図を使って分かりやすく説明してくださったからです。そのおかげで、いままでの自分では考えられなかったほど勉強に対して真面目に取り組めるようになり、模試の点数も上がり楽しくなってきました。
しかし、関西大学の判定は最後までE判定でした。それでも、私はあきらめませんでした。何故なら、模試と実際の入試とでは形態が全く違うからです。模試では点数が振るわなくても、関西大学にあった勉強を行ったからです。そのために過去問研究を人一倍やったといえる程度までやりこみました。過去問で分からなかった長文の文構造などを先生に質問し、10年分の中で分からない事がないように先生に質問し続けました。そのおかげで、難化したといわれた今年の英語でも安定して合格点に乗る事ができました。
さらに、私の受験の合否を分けた数学の問題がありました。その問題は、先生に教わって無ければ解けなかったと思います。その問題は区別求積法の考え方を数学1A2Bの問題で扱うものでした。一見問題文が難しかったのですが読んでるうちに、先生が教えてくれた考え方であることに気付き、完答する事ができました。先生のおかげで40点という差で受かる事ができました。
【保護者からのメッセージ】
兄、姉の受験勉強を見ていて大学受験についての心構えはできていたと思うが、あなたは「勉強は嫌いだが大学には行きたい!」からのスタートでしたね。自ら塾に行きたいと調べてフリーステップに通いたいと、通塾してからは先生方の教え方がとても分かりやすいと、目標を定め一生懸命勉強し、合格を勝ち取りましたね。先生方、最後まで子供に寄り添い教えて頂き、ありがとうございました。