僕が受験勉強を本格的に始めたのは、部活を引退した5月半ば頃からです。
僕は高1の頃から第一志望であった大学を意識していました。でも、意識していただけで行動に移すことができませんでした。しかし、この意識を変えたのはフリーステップに通い始めてからでした。
フリーステップでは、面談を経てこれからの計画を明確にすることで、迷いなく受験勉強を進めていくことができました。また、それに加えて勉強をするうえで意識していたことが3つあります。
1つ目は、毎日勉強日記をつけることです。これを始めた理由は、何をしたらいいのか疎かになることがあったからです。日記をつけることで、したことを復習したり見返すことで達成感を味わうことができました。
2つ目は、ライバルをつくることです。僕は数学が得意だったのですが、模試や定期テストがある度に、こいつには絶対に勝つぞという気持ちをつくるようにしてました。このライバルをつくることで勉強する熱量が増え、継続する力につながったと思っています。
3つ目は、友達を大切にすることです。受験勉強を続けているうえで絶対に壁にぶちあたることがあると思います。そのときに、助けになってくれるのが友達だと思います。もやもやすることがあれば、一緒に吐きだしたりすることで不安を消すことができ、合格までの道のりを達成することができました。この3つを行うことでより目標に近づきました。
最後に、これだけは大切にしていたことがあります。それは感謝の気持ちです。僕が志望校に合格することができたのは、両親やチーフをはじめとする講師の方々の支えがあったからだと思います。本当に多くの支えがあってこその受験だったと改めて思いました。この感謝の気持ちを忘れず、受験勉強に取り組んでほしいです。本当に今までありがとうございました。
【保護者からのメッセージ】
志望校合格という目標に向かう中で、模試の判定が上がらず、焦りもあったと思います。それでもくじけることなく、やっていて楽しい!と思い続けられたのは、真剣に向き合ってくれたチーフや先生方のお陰であり、一緒に頑張ってきた友達のお陰です。
皆さんに支えられ、彼の夢が1つ叶えられました。ありがとうございました。