私は3年の4月から受験勉強を始めましたが、進路も明確に定まってなく、勉強法なども分からないことだらけでかなり時間を無駄にしていました。1学期は模試の偏差値もなかなか上がりませんでした。私がフリーステップを知ったのは夏休みのことで、進路についての面談を経て8月から入塾しました。夏休みの間は1対1の指導で与えられた課題をこなしていく形での指導でした。この時期の面談と基礎的な内容の指導は自分のするべきことが何なのか認識できる良い機会になりました。おすすめの参考書を教えてもらったり、手のつけ方が分からない教科の勉強法について模試の結果から自分のレベルに合ったアドバイスをもらえたので、以降の勉強の方針がたてやすくなりました。家ではついスマホを触ったり、動画を観ながら勉強してしまうことが多かったので、自習室も活用しました。集中できない時に自習室に行くだけでも、だらだら勉強してしまうことが少なくなりました。塾の後すぐに自習室で復習することでより定着しやすくなったと思います。2学期からは応用的な問題集を家で解いてきて分からない問題について質問をするという内容でしたが、模試の過去問や定期テスト対策など自分のしたいことも尊重されている感じがして、受け身にならない主体的な勉強ができました。受験期を通して、自分に合っていない勉強法に時間を使ってしまい伸び悩んでいた時期があったので、模試の結果と自分のしてきた勉強法を照らしあわせて、どんな勉強をしたからどのような結果になったのかということを推測し自己分析をすることで、限られた時間の中で無駄な部分を削っていき、本当に意味のある勉強をすることを心がけることが重要だと感じました。家族や学校、塾の先生、多くの人に支えられた結果、第1志望に合格することができました。ありがとうございました!
【保護者からのメッセージ】
中学のときから、ひとりでもくもくと勉強をする子でした。周りの友達が塾に通っていても、家で一生懸命勉強していました。
わたしは、小学生のときから子供に勉強しなさい。と言ったことはありません。
でも、子供は、ちゃんと勉強していました。そして、米高の理数科に特色で合格しました。大学も塾に通わずに合格できるのがいちばんだと思いますが、やはり国立に合格してほしいので(シングルマザーなので、私立は経済的に苦しい)3件ほど体験して、フリーステップに決めました。
そして、見事に合格。本当にほっとしております。これからの4年間、有意義なものになるように、大切に過ごしてほしいと思います。