この度、私は幸いにも大阪工業大学と福知山公立大学に合格できました。高校2年の冬から本格的に受験勉強を始め、自分なりに努力してきた結果が出て、本当に嬉しいです。
これから私が役立った考えを書いていきます。
1つ目に、英語と数学についてです。この2つの教科は少しでも早くから始めることを念頭に置いていました。実際、過去一番に平均点が低い共通テストでも、予想していた点数とあまり変わらなかったです。とにかく、英語と数学はきっちり1年生からコツコツと継続することが1番大切だと思いました。
確かに、そんなことは何回も聞いたことがあるかもしれません。だがしかし、実際、毎日継続することで本当にできている人は少ないです。何かを言い訳にして今日は模試を受けたから英語と数学を勉強しなくてもいいと判断をしていないですか。少なくとも、私は恥ずかしながらそういったことをやっていました。途中から成績は伸び悩みました。原因はこういった毎日継続して勉強してなかったことでしょう。
2つ目に、モチベーションについてです。私はこの受験を経験してモチベーションがなくても危機感さえあれば勉強を継続できることを知りました。たぶん、誰もがテスト前日は集中してテスト勉強していたと思います。なぜ、テスト前日になると集中して勉強ができるのでしょうか。容易に想像できると思います。点数が低いと親や先生に怒られることや将来の夢を叶えることができなくなってしまう可能性があるからです。こういったことが原因で半強制的に勉強に取り組むことができます。危機感を生み出すには、人を巻き込むことが一番です。例えば、次回の模試では志望校判定でB判定以上を取ると友人や親など伝えてみることです。達成できなかったら情けなく、恥ずかしいと考えるだろう。よって、より勉強に取り込むようになるだろう。