私は高校3年の7月から予備校に入りました。少し入るのが遅かったので授業が多くさらに夏休みも学校が毎日あったので精神的にも体力的にもきつかったです。その中でも物理の為近先生の授業は基礎で大事なことをしっかり教えてくださるし面白い小話などもしてくれるので勉強する意欲が湧いて自分の励みになっていました。また秋頃からセンター試験の過去問を解き始め上手くいかず落ち込むことも多かったですが、フェローの先生がいつも話を聞いてくれていつも応援してくれたのでやる気を保てました。私は進路に関してこだわりが強く、不安になってブレてしまうことも多かったけどその度に一緒に進路を考えてくださったチーフには感謝しています。冬になって志望大学の勉強と共通テスト対策の両立が大変でしたが、もっと早くに志望大学の勉強をしておけば良かったと思いました。過去問を解くことでその分野の理解が深まり成績が伸びたように感じました。長い大学受験生生活をささえてくれた予備校の先生方や両親には本当に感謝しています。