2015年度 京阪神パスラボ実施レポート
2015.08.25
8月6日、7日に草津会場・梅田本社会場の2会場で京阪神パスラボを開催致しました。
2会場とも京都大学・大阪大学・神戸大学を目指している多くの生徒が参加してくれました。
今回の京阪神パスラボでは、京阪神合格者の共通点と合格を掴むためのポイントを伝えることを目的として取り組みました。
前半は英語・数学の記述対策を実施しました。
英語では、英作文の対策を行いました。最初に例文暗記をし、覚えた知識を使って実際の入試過去問が解けるようになるプロセスを体感してもらいました。
数学では、記述形式での得点の取り方や、減点されるポイントを伝え、入試本番で1点でも多く取るために実際に問題を解きながら部分点の取り方も伝えました。
パスラボ後半では、京阪神大学に在籍するフェローを交えて実際にどのような勉強をして合格したのか?夏以降の学習スケジュールや模試等の得点推移、実際に使っていた授業のテキストやノート、問題集などを見てもらいながら話し合う機会を設けました。
実際に合格した先輩の言葉は参加してくれた生徒には非常に参考になったようで、皆真剣にメモを取ったり多くの質問が飛び交う活気ある内容となりました。
参加されたみなさん、センター試験まで残り約5ヶ月。残された時間を、今回の京阪神パスラボで得たことを活かして努力を重ねてください!!そして、第一志望校合格を勝ち取っていきましょう!!
【参加者の声】
「実体験を元にお話ししてくださったので内容が具体的でこれからの学習方針にプラスになる良い情報・実情を知ることができました」(近江八幡教室)
「英作文への意識が変わった。神戸大学に合格した人達の話を聴けてモチベーションがあがりました」(御影教室)
「数学の答案のチェックポイントを明確に知ることができた。自分では良いと思っていた答案も実は改善するべき箇所が多くあることに気付けたことが良かった」(西宮北口教室)
「京大生の方との話の中で、自身が悩んでいた単語帳のことや赤本を始める時期について詳しい話を聞くことができてスッキリしました。」(天王寺教室)
「阪大生の方とお話しできて勉強のことはもちろんですが、大学での生活についてもHPでは知ることのできない内容が聞けて大学での自分の姿をより具体的に想い描くことができました。」(松原教室)
「実際に合格された先輩との話でかなり現実的な信頼できるアドバイスをいただけたので参加して良かったです。」(鶴橋教室)
「実際に受験を経験した先輩からの失敗談とその反省を聴くことができ、今自分がしていることのどこが間違っていてそれをどう直したら良いかが明白に分かった!」(草津教室)
※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。