2019年度 点数アップ合宿実施レポート
2019.07.22
3会場で開催!
5月11日から1泊2日で点数アップ合宿が行われました。 場所は「大阪」「兵庫」「滋賀」と3会場で実施され、 定期テストの点数アップという共通目標を持った生徒たちが1つの場所に集まり、 寝食を共にして切磋琢磨しあう姿は活気であふれていました。
そんな今年の点数アップ合宿の中身を少しだけご紹介していきます。
滋賀会場
大阪会場
兵庫会場
今年はアクティブラーニングを導入
最初の50分で学習方法ノートの取り方を講義し、次の50分でアクティブラーニングを取り入れ、 班でのいい勉強方法のやり方の共有、学習方法に関するグループワークを実施。
最後の50分で講師が講義で習った学習方法について個別に指導しました。
高校受験において内申点=5教科の定期テスト対策は重要
高校受験において内申点は非常に重要です。同じぐらいの学力の生徒が集まる入試本番では、 大きく当日得点差をつけるのは難しいため、内申点での差が入試の合否を決めるといっても過言がありません。 また内申点が足りなければ、出願する前に志望校を諦めないといけなくなるということも起こりえます。
そして、内申点は定期テストの成績が大きなウエイトを占めています。 ほとんどの地域で中学一年生からの成績が反映されるので、受験はまだ先と言って手を抜くわけにはいきません。
フリーステップでは受験対策だけでなく、内申点を取れるよう定期テスト対策にも力を入れています。 そして点数アップ合宿は定期テスト対策の一環で実施しています。
1回の合宿で何か変わるの・・・?と思われるかもしれません。 しかし点数アップ合宿は単に次のテストに向けた対策合宿ではなく、 これからの定期テストに対しての「勉強の仕方」「学習に対する姿勢」を伝えることを重視しています。 そのため授業では各単元の解説や演習の授業だけなく、実際に「勉強の仕方」や「学習に対する姿勢」を指導する時間も設けています。 テスト前の長時間、集中して学習することも、学習に対する姿勢の変化をもたらします。
こうして学習に対する行動変容を促し、 定期テストで継続して点数が取れるようにしていくことが点数アップ合宿の最大の目的です。
「定期テストで点数が取りたい」「定期テストの勉強の仕方がわからない」と思っているなら、 次の点数アップ合宿に参加してください!普段と違う環境で切磋琢磨し、勉強方法や自分で考える力を一緒に身につけましょう!
※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。