いろいろなところで入試情報をご提供しています

2010年4月12日 月曜日

今年に入って以降、私どもの塾内の業務とはまた違った形、簡単に言うと我々の塾以外の方々に入試情報などをご提供する機会が多くありました。手前味噌な話題ですが、すでにご紹介済みのものとも合わせて、それらをちょっとまとめてご紹介させていただこうと思います。

①朝日小学生新聞から公立中高一貫校についての取材
朝日新聞の姉妹誌にあたります「朝日小学生新聞」の2月12日号で「関西の10年度中学入試のまとめ」が特集されました。その中で、近畿地区の公立中高一貫校に関してインタビューを受けました。滋賀県の公立中高一貫校である守山中高・河瀬中高では大学合格実績が目に見えて良くなったことが公立中高一貫校に対する期待を押し上げ、今年の滋賀県内公立中高一貫校3校の倍率が上昇したという点と、京都の洛北中高・西京中高も中高一貫生の第1期生が大学進学を迎えるので、この結果次第では来年の受験に大きな影響を与える可能性がある、というようなお話を致しました。

朝日小学生新聞

②暮らしの新聞に中学・高校入試を迎える保護者に向けたアドバイスを掲載
川西・三田・宝塚・西宮・篠山・豊能・猪名川各市・町で約10万部配布されている「暮らしの新聞」3月1日号で特集された「今から考えよう 入試対策」において、中学・高校入試をひかえた保護者の役目についてのインタビュー内容が掲載されました。特に高校入試においては、学校選びや学習面ではつい「本人に任せっきり」にしてしまいがち、逆に過干渉になって受験生のやる気を削いでしまうことになることがありがちですので、そうならないためのコツをいくつかお話させていただきました。

暮らしの新聞

③尼崎小田高で進路講演を実施
2月16日のエントリー「尼崎小田高で進路講演をしてきました」でもご紹介させていただきましたが、2月上旬に尼崎小田高の新高2生の皆さんに向けて大学進学についての講演を行ってきました。生徒たちの真剣な表情が心に深く残る、なんだか話をした私が逆に何かを教えてもらったような、そんな講演となりました。

今後も塾以外のいろいろなところで学校・入試情報をご提供する機会が出てくると思います。皆様のお役に立つ情報を1つでも多くご提供できるよう心掛けてまいります。