混迷を深める大阪府高校入試を制するために必見の説明会

2014年1月31日

大阪府の高校入試ですが、2013年度入試では公立高入試において「普通科でも前期選抜を開始」「試験日程の前倒し」といった大きな変更が行われており、今年は2年目となっています。

加えて、今年2014年度入試より「学区を撤廃し、全府一区とする」ことになっています。

また、自民党政権は公立高の無償化について見直しを行っており、大阪府で独自に実施されている私立高無償化も今後の先行きが不透明で、新中学3年生以下のお子さまがいるご家庭からは不安の声が出ています。

過去をひも解きますと、2007年度の9学区から4学区への再編、2011年度の進学指導特色校の指定による文理学科の設置は受験生の志望校選択に大きな影響を及ぼしました。前述の昨年・今年と大きな変革が大阪府の高校入試で起こっていることに加え、今後も大きな変更が起こることが予想されます。これまで同様、受験生やその保護者の皆さまに与える動揺はきっと大きなものになると思われます。

事実、当塾においても保護者の皆様からご不安の声をいただいております。

このようにめまぐるしく変わる入試状況を乗り切るには、常に最新の情報を得て、その対策を講じていく必要があります。

そこで、当塾では緊急企画として、下記の要項で「どうなる!?大阪の高校入試」を実施いたします。この説明会では、大阪府公立高校の入試制度の変遷や今後の入試動向予測などをお話いたします。

当日は、間もなく開始となる公立高普通科前期選抜に関しての情報や、今後予定されている変更点について簡潔にまとめた、以下の画像が表紙の小冊子も配布することになっています。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
どうなる!?大阪の高校入試

2月11日(火祝)に長居・西田辺
他、3月も一部教室で実施予定
(詳しくはお電話で開成教育セミナー クラス指導本部(0120-55-0564)にお尋ね下さい)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

受験で成功するためには、日々学力を高めていく努力が不可欠です。しっかりと学習時間を確保し、正しいやり方で学習を進めていけば、学力は着実に向上していくはずです。しかし、合格を目指すには、学力を高めることに加えて、受験に関する情報収集も重要です。文理学科設置10校すべてに合格者を出している開成教育グループのデータベースをもとに、目まぐるしく変わる入試制度の変更点とその影響についてわかりやすく説明いたします。

この説明会は無料でご参加いただけます。

お問合せ・お申し込みは開成教育セミナー クラス指導本部(0120-55-0564)までご連絡ください。