関関同立法学部 合同シンポジウムを開催

2014年5月15日

大学入試において、昨今の「法学系不人気」は非常に深刻なものとなっています。

当ブログでは、国公立・関関同立それぞれの2014年度入試直前の動向として以下2つのエントリーに分けてご紹介をしましたが、いずれも法学系が大幅な人気ダウンという事をお知らせしました。

国公立大 2次出願に向けて ~2014年度 系統別人気動向~
関関同立 2014年センターリサーチ段階での人気動向

この不人気傾向は何も2014年度入試だけで現れたものではなく、ここ数年続いているものです。

そんな深刻な状況を改善すべく、関関同立4大学の法学部が集結し、合同でシンポジウムを開催することとなりました。以下詳細です(画像をクリックするとPDF文書が開きます)。


関関同立法学部合同シンポジウム
法学部生と法学部の未来像
―国際化と市場化のなかで―

日時:2014年5月31日(土)13:00~16:00
場所:関西大学千里山キャンパス(第1学舎1号館千里ホールA教室)
内容:基調講演、四大学法学部カリキュラム紹介、シンポジウム
定員:200名
申込:5月26日までに関西大学法文オフィスまで、電子メールかFAXで
(申込多数の場合は先着順)


法学部での学びだけでなく、法学部の今後の未来について知る大変よい機会になることでしょう。