関関同立 2015年度入試向け模試偏差値一覧(同志社編)

2015年1月10日

2015年度入試に向けた各社の模擬試験において、関関同立4大学の全学部がどのような評価となっているのか?それを基にして狙い目学部はどこなのか?について考察するシリーズです。

こらまでは、以下のエントリーで関西学院大と関西大の動向についてご紹介をしました。

関関同立 2015年度入試向け模試偏差値一覧(関学編)」 ⇒ 関西学院大
関関同立 2015年度入試向け模試偏差値一覧(関大編)」 ⇒ 関西大

3回目のエントリーとなる今回は、同志社大の動向についてです。早速表をご覧いただきましょう(画像をクリックすると拡大します)。


※作成には万全を期していますが、偏差値等は各HP・書籍等で必ずご確認下さい

2011年春に開設されたグローバルコミュニケーション学部、2013年春に開設となったグローバル地域文化学部は共に同志社大の中でも高めの偏差値となっています。関関同立の国際系学部はどこも高い偏差値となっており、この同志社大の2学部も例外ではありません。

反対に手頃な偏差値となっているのが、文系では経済・商・政策・文化情報の各学部です。社会学部も、学科や入試方式によっては手ごろな偏差値となっている所もありますので、狙い目に出来るかと思います。

理系に関しては、文系学部よりも全般的に手頃な偏差値となっているのが特徴ですが、一部の学科や入試方式では極端にレベルが跳ね上がっているところもあるようなので、注意しましょう。

当シリーズ最後のエントリーとなる次回は、立命館大の偏差値評価についてご紹介します。