この高校から京大・阪大・神大に合格しました!

2010年3月29日

以前のエントリー「この高校から関関同立に合格しました!①」「この高校から関関同立に合格しました!②」に続くエントリ―です。

今回は、今年開成グループの大学受験部門から見事国公立大学 前期試験で合格した受験生たちが一体どこの高校に通いながら「開成ハイスクール」「個別指導学院フリーステップ」「代ゼミサテライン予備校」それぞれに来てくれていたのか、それをご紹介してみたいと思います。今回は、合格学部別に在籍高校をご紹介します。

難関大である京都大・大阪大・神戸大に合格した受験生たちの在籍高校からご紹介いたします(画像をクリックすると拡大します)。

この高校から京阪神大に合格した!

まずは京都大です。公立高で言うなら大阪では茨木、滋賀なら膳所といった「京都大にバンバン合格を出す」という学校でなくても、春日丘(昨年2名)や近江(昨年ゼロ)といった赤い字になっている高校のように昨年の京都大合格者数が20名以下だった学校からの受験生であっても、開成グループならば合格を勝ち取ることが実現可能なのです。

大阪大の高校名を見てもそうです。池田(昨年5名)・春日丘(昨年8名)・泉陽(昨年10名)・守山(昨年4名)といった上位の公立高だけでなく、槻の木のように昨年は1名しか大阪大に合格が出ていない高校からも合格者を輩出しています。

神戸大も同じように、春日丘(昨年13名)・西乙訓(昨年2名)といった公立高だけでなく、履正社(昨年4名)・金蘭千里(昨年10名)といった私立高からも合格者を出しています。

せっかくですから、京大・阪大・神大だけではなく、大阪市立大・大阪府立大の状況も同じようにご紹介いたします(画像をクリックすると拡大します)。

この高校から大阪市大・大阪府大に合格した!

こちらはもう一目でお分かりの通り、昨年各大学に20名以上の合格を出していない学校がほとんどです。特に中堅公立高に在籍していて「国公立大に行きたいんだけど、いまいち成績がパッとしないんだよなー」という受験生の皆さんの成績アップは開成グループが得意としている分野の一つです。

いかがでしょうか?関関同立についてのエントリー①②と合わせてお読みになられて、どのようなご感想を持たれましたでしょうか?

関関同立や今回ご紹介した京大・阪大・神大・大阪市立大・大阪府立大に毎年大量に合格者が出ている高校に在籍している方であっても、自分が努力しな い限りは次の年にこれらの大学の合格者の一人になることは出来ません。

関関同立についてのエントリーでも書きましたが、「今までの先輩たちの大学合格実績が良くない、ということと、あなたが「行きたいと思う大学」の合格に向けて努力をするかどうか、ということは全く別の話」なのです。

来年の春に向けて、この春から開成グループの大学受験部門で対策を開始しませんか?

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