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仕事上で忘れられないエピソードを教えてください。

私が現在の教室へ着任して最初に入塾した生徒が公募入試で志望校に合格したことです。学校の先生から志望校は厳しいと言われ、模試でも厳しい判定が出ており、本人も周囲も諦めかけていましたが、一つひとつ一緒に積み上げていくことで、周囲の予想どころか、本人の期待をも上回る結果になりました。

忘れられない理由は?

本人のやる気がなかなか出ず、保護者も講師もみんな悩んでいました。そこで私は、学習のことだけではなく、本人の将来について本気で何度も話をしました。話を繰り返していくうちに、自身の将来を開くうえで受験が重要な通過点であることを理解してくれました。『部活を引退したらちゃんとやるから。』と言ってくれたので、期間が短く不安ではありましたが見守りました。すると、約束通り部活を引退してから公募入試までの半年間に劇的な変化を起こし、将来に向けて邁進することで、無事に志望校に合格してくれました。合格の報告の際、お母様から『チーフとの相性が良かったと思います。本人の頑固さを理解して合格に導いてくださり、ありがとうございました。』と仰っていただきました。生徒と本気で向き合うのは大変でしたが、生徒の喜びの笑顔とお母様に感謝されたことの喜びは忘れられません。

仕事のやりがいは何ですか?

自分のしている行動の一つひとつが人の人生に影響するということです。自分が本気で向き合った生徒は時間がかかったとしても本気で向き合ってくれるようになります。生徒は多感な時期なので、どのように話すべきか悩むこともありますが、しっかりと彼らの将来に必要なことを伝えれば、必ず応えてくれます。講師と一緒に生徒を支え、その生徒を少しでも変えることができるのはこの仕事ならではだと思っています。

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成学社の良いところはどこですか?

社員の方々が温かいところです。やはり学生と社会人は責任の重さも異なり、悩むことも色々あります。そんな時は周りに頼ることが多いのですが、私が何を考えているのかしっかり聞いてくれますし、頭ごなしに否定されることはありません。表面的に解決しようとするのではなく、何が良くて何が悪いのか一緒になって考えてもらい、根本的な解決を一緒にしてくれます。 一人の社員への対応が手厚く、またそれを自然とやってのける先輩方がこの会社の誇りだと感じています。

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