私は水口東中学校に入りたいと思い、小学五年生の終わりごろから開成教育セミナーに入りました。しかし、私は作文が苦手でつまずくことが何度もありました。
その中でも特につまずいたことは、作文を時間内に終わらせるということです。作文の問題では制限時間が四十分あり、その時間で終わらせることは私にとって、かなりの難問でした。そのため、模試では毎回点数が悪く、落ちこむ日々でした。
しかし、開成教育セミナーには自習室があります。私はそこで週に一回、作文を書き始めました。先生に作文を見てもらったり、時間を気にしたりしながら作文に取り組むことができました。
そして、いつものように作文を書くとき、制限時間内に終わらすことができたのです。私は、開成教育セミナーが勉強しやすい環境を作り、落ち着いて作文に取り組むことができたのだからだと思いました。私は今まで作文を書くとき、あせっていたのです。これに気付かせてくれた開成教育セミナーには、感謝の気持ちしかありません。
作文を書くときには、あせらずに落ち着いて書く。これをすれば、作文を書くことができます。また、落ち着くことができる環境を作り、落ち着いて行動をすることにも慣れていくと、作文を書くための知識が増えるでしょう。その知識を増やしていくことで、作文を書く一歩となります。中学校や高校に行っても、落ち着く環境を作り、勉強に集中することができるようにしていきたいです。
【保護者からのメッセージ】
初めての中学受験で日々迷う毎日でしたが、子供が勉強に集中できる環境を開成教育セミナー様側で用意してくださったのが非常に大きかったと感じます。同じ目標を共有する受験仲間と切削琢磨できる環境に身を置き、加速度的にやる気と集中力が増す子供の姿を見て、私の不安は次第になくなっていったのを懐かしく思い出します。