私は高校3年生になる直前の3月頃に入塾しました。その時は、部活動で毎日忙しく正直受験のことなど何も考えていなかったです。しかし塾に入るための面談で、お母さんが私の受験をとても心配してくれていることを知りました。また、チーフの話を聞き、私が他の受験生よりも受験勉強のスタートが遅れていることに気づくことができました。そのため、春期講習を取り、3月から受験勉強を始めることができました。
私は、模試などを受けても結果はE判定ばかりでしたが、塾の先生は私が関西大学を希望すると間に合うように勉強の計画を考えてくれました。さらに、部活動で時間に遅れてしまうことや急な休みを取ってしまうことが多かったのですが、塾の先生は少し遅れてしまっても優しく対応してくれたり、他の日に予定を変えてくれたりしたのでとても通いやすかったです。さらに面談などで、第1希望の大学以外にも受ける大学を考えてくれたり、様々な資料を集めてくれたりして本当にたくさんサポートしてもらいました。
また、部活の引退が10月で間に合うか不安も大きくなっていましたが、自習室で勉強しているときも様子を見に来てくれ、教えてくれたり少し話をして息抜きをさせてくれたりなど、とても勉強しやすい環境でした。そのおかげで、特に苦手だった古典と英語の成績が伸び、学校の指定校推薦で第1希望の関西大学に合格することができました。そして、家族や塾の先生も一緒に喜んでくれて本当に嬉しかったです。
そして、受験が終わった後でもTOEICの勉強や大学に送るための志望理由書、入学前課題のレポートの作成を手伝ってくれ本当にたくさん助けてもらって、塾に入ってよかったなと感じました。周りの受験生に比べると出だしも遅く、古典も英語も分からないことだらけでしたが、丁寧に最初から教えてくれて本当にありがとうございました。
【保護者からのメッセージ】
部活動が忙しく、入塾を決めたのは3年生になる直前の3月でした。そして10月まで部活動が続き、塾の時間に遅れることや急に変更することが何度もありましたが柔軟な対応をしていただきました。
チーフとの3者面談では、じっくり時間をかけて適切なアドバイスをいただいたり、先生方からの親身な指導もあり成績を伸ばすことができました。このような環境で楽しく勉強を続けてこられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。