ぼくは、五年の夏からこの塾にお世話になりました。ぼくは最初のほうは組分けテストでAクラスでした。なかなか成績が上がらず落ちこんでいました。なので苦手だった算数をやるようにしました。すると、六年の組分けテストでDの27組になりました。そして、その次のテストではDの4組になれました。しかし、合不合判定テストの結果はあまり良くなく、このままでは第一志望の立命館に行けないのではないかと思ってしまいました。受験まで時間が残っておらず、不安でした。しかし先生は「最後の駸々堂をとれたら、大丈夫だよ」と言ってくれました。いよいよ受験本番となり、結果発表で金蘭千里の中期は受かってましたが、後期が落ちていました。そのため立命館はとても心配でしたが合格でとても嬉しかったです。ここまでやってこれたのはこの塾のおかげだと思います。本当に心からこの塾に感謝しています。
【保護者からのメッセージ】
はじめは、大手塾に通わせていました。しかし、その頃の息子は塾に行く日が近づくたびに「行きたくない。」の一点張りでした。そんな頃にコロナがはやってしまい、大人数よりは少人数が良いのではないかと、思いエールに通わせることになりました。すると、大手塾には嫌々通っていた息子はエールに通いだすと毎日うれしそうに「今日はこういうことを習ったんだよ。」と話してくれたりとうれしそうでした。大手塾では人数が多いせいで息子にあまり気を使っていただけませんでしたが、エールではとても気を使っていただき途中で諦めて受験をやめようかと悩んでいた時も先生方に励ましの言葉をいただいたおかげで最後まで頑張り無事、第1志望校に合格することが出来ました。最後まで息子と一緒に頑張ってくださった先生方、ありがとうございました。