私は小学校6年生の3月からフリーステップに通い、高校受験と大学受験を見てもらっていました。高校受験は残念ながら、失敗し、そこから大学受験は失敗しないために高1から全力で頑張ろうと思いました。受験で成功するために大切なことは「日々の努力の積み重ね」だと思います。学校の定期テストや模試で高得点を取れると誰もが嬉しいと思います。そうするためには学校や塾の授業を大切にして、先生方に分からない所や勉強法のアドバイスをもらいそれを実践することが必要となります。
高校3年生になると困難や壁に多くぶつかってきました。日々勉強を頑張っていても中々結果が出ず悩んでしまう事がたくさんありました。しかしそんな時支えてくれた方が、チーフや両親、学校の先生方です。判定や成績が悪くてもこれからどうすればいいかをしっかり時間を割いてアドバイスしてくださいました。受験生の時、一番苦労したのが英語で、2学期前半まで中々伸びませんでした。その時復習方法や体験談を聞き、実践したことによって以前より成績アップをすることが出来ました。
受験期を過ごす中で一番感じたことは「受験は個人戦ではなく団体戦である」ということです。1人で1年間受験と戦っていると模試等のストレスで立ち直れなくなることがあります。周りに親身になってくれる大人や友人がいることで、自分にとって刺激になり、頑張ろうと思えました。これから受験生になる人達も1人ではなく周りの人の支えも大事にしながら合格を掴み取ってほしいと思います。