私は受験勉強を通して努力は結果に結びつくということです。私は日本史、国語、英語の3教科を勉強していましたがその中でも国語だけは唯一模試において足を引っ張る教科でした。特に現代文は勉強の方法が分からず常に点数が低かったです。しかし練習量と最高な先生のおかげで夏休みを終えた辺りから点数が伸びました。そして練習を重ねるごとに、文章中に出てくる哲学や言語論などに関心を抱くようになりました。受験勉強を通してこのような発見するとは思ってもいなかったです。勉強を継続させるのはとても辛いことでしたが、新しい発見や、努力が実を結ぶ喜びを感じることができたので辛いことだけではないと実感しました。
また、フリーステップ・代ゼミサテラインの先生やフェローの方達にはとても感謝しています。受験期はとても大きなストレスを抱えていたので、私は先生に相談をしていましたが、それは私の心を軽くし勉強に対するモチベーションをキープしてくれました。そしていつ塾へ行っても勉強ができる環境がありましたが、それはチーフや先生方が作り出して下さる環境だったのでとても感謝しています。受験勉強は1人でするものでなく、先生方やチーフ、友達、両親の支えがあってこそできるものなのだと実感しました。感謝の気持ちを忘れずに大学へ入っても頑張ろうと思います。
【保護者からのメッセージ】
小さい頃からコツコツとがんばる子でした。高校に入ると英語を熱心に勉強するようになり、将来の夢も含めて色々と考えているようでした。部活も高3の夏までは在籍していたので勉強との両立はかなりしんどそうでした。
志望大学と学部も迷っていましたが、自分のやりたい事が学べる関西学院大学の総合政策学部に決めました。
親として娘にできた事はほとんどなく、あえていうなら休みの日に温かい食事を作ることくらいでした。
大学に入ってからどれだけ意識高くやるかだと思いますし色々な経験を積んでほしいと思います。
毎日コツコツ積み重ねることが目標に近づく近道だと親も痛感しました。
あなたの前途は洋々です。がんばれ!!