私は高校1年生からサテライン予備校に通っていました。1年生から2年生の冬までは自習や受講に来ている先輩方を見て、受験のイメージをしていました。1年生から毎月フェローさんと面談をしてうまく勉強習慣がつけれたと思います。面談では勉強の話はもちろん、学校の話など個人的な話もして、塾に対して嫌なイメージはなく楽しく通うことができました。
高校2年生の冬からは受験生として計画を立て始めました。正直私だけでは受験の計画はこのタイミングで立てれなかったし、どうすれば良いか分かっていなかったと思います。私は映像授業でしたが、先生方の授業やテキストは対面でなくても私にとって勉強の軸になるくらい内容の濃いものでした。特に勉強の仕方が分からず、手をつけれていなかった現代文は、船口先生の授業を見て感覚ではなくしっかり考えて安定して得点がとれるようになりました。この時期からは月に1回程度模試があり、面談では1つ1つの模試に対して細かい勉強計画、目標、振り返りまで一緒に丁寧にすることができ、この模試に関する一連の流れはとても重要だと思うので良かったです。
私は高校3年生の8月まで部活があり、忙しかったのですが、家で授業を見るなど考慮してくださり、自分の勉強スタイルを作ってもらえました。推薦入試を受けることにしたときも志望理由書、面接、小論文まで手厚くフォローしていただきました。特に志望理由書を書く際は教室のチーフに何度も時間をとっていただき、一緒に考えて頂きました。推薦の対策をしながらも共テや2次もうまくフォローしてもらい何とか両立することができました。そして推薦入試で合格できたときは紛れもなく代ゼミのおかげだと思い一番に報告しにきました。自分のことを尊重しながら勉強や入試に対して親身になってフォローして下さり、ありがとうございました。