
求められるのは、コミュニケーションツールとしての
「使える英語」
「使える英語」の力は、基礎的な知識をしっかり理解することで養うことができます。開成教育グループの英語指導では、英語の音声や文字、語彙、表現、文構造、言語の働きなどについて、日本語との違いに気付き、これらの知識をしっかり理解することに重点を置きながら、実際のコミュニケーションにおいて活用できる英語4技能([聞くこと][話すこと][読むこと][書くこと])をバランスよく身に着けることを目標としています。
将来の高校入試に備え、各学年学校教科書に対応したテキストを使って、小学校の授業で主に行われる[聞く・話す]の活動のみならず、段階的に[読む・書く]を中心として中学英語の設問形式にも多く取り組みます。小6までに900語習得を目指すカリキュラムです。また、コンテストなどのイベントなどを通し主体的に英語学習に取り組む態度も養います。
授業の流れ
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- 単語テスト
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学習した単語がしっかり身についているかチェックします。
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- 単元テスト
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前回学習した内容が理解できているかチェックします。
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- テキストを用いた
導入と演習 -
- ・基本文の発音練習
- ・単語学習や基本文法の理解
- ・[聞く・話す]力をつける活動
- ・[読む・書く]力をつける演習
- テキストを用いた
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- ELST®を用いた演習
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- ・AIによるスピーキング力の採点
- ・手書き文字のスペルチェック
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- 宿題の提示
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- ・単語や文の[書く]練習
- ・ELST®で[聞く・話す]練習
英語を主体的に学ぶ態度を養う取り組み
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- 英単語マスター
- テキストやELST®で学習した単語の中から、年に数回総まとめテストを実施します。まとめテストに向けての自学習の仕方を指導します。
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- ELST®スピーキングコンテスト
- 年に数回、ELST®スピーキングコンテストを実施し、頑張りに応じて表彰を行います。学習のモチベーションをUPさせ、自学習の習慣づけを徹底します。
ELST® Elementary
AIがスピーキングを自動採点・手書き文字のスペルチェック
- 一人で好きなだけ練習できる
- 英語の発音がよくなる
- お手本の音声を聞き、リスニング力も自然に向上する
- 「聞く」「話す」「書く」によって、語彙力がUPする
その他、さまざまな機能が搭載されています。教員が課題の配信を行い、学習履歴・成績のチェックを行います。
※ELST®は、株式会社サインウェーブの商標登録です。