栗山健太講師 特別公開授業実施レポート

2014.11.12

 2014年11月3日(月)滋賀県の草津市立まちづくりセンターと大阪梅田の本社において、人気急上昇中の代ゼミ英語講師、栗山健太先生の特別公開授業が行われました。
 普段は映像でしか会えない先生の生授業を受けることができるということで、多くの生徒が普段使用している栗山先生のテキストを握りしめながら会場へ来ていて、開始前から普段の教室での生徒とは違った雰囲気に包まれていました。

 

 司会の紹介の後、栗山先生の入場です。栗山先生には内緒で、入場曲として大好きな広島カープの応援歌を流しながら登場していただきました。実は関西での公開授業は初めてだったそうで、ご入場された時の歓声には少し驚かれていたご様子でしたが、早速、この日のために準備してくださったオリジナルテキストを用いての授業がスタートしました。

栗山健太講師 特別公開授業実施レポート01

 

 当日は限られた時間の中での授業でしたので、主に英文法中心の授業を行っていただきました。様々な例題を元に、何故この解答になるのかを教えていただけたので、ただ単に文法の構文を覚えるのではなく、根本から理解することができたと思います。

栗山健太講師 特別公開授業実施レポート02

 

 授業終了後、栗山先生のご厚意でサプライズプレゼントとして、栗山先生が執筆された参考書をいただきました。いただいた参考書は抽選会にて当選者を決定し、当たった生徒は、栗山先生と写真撮影もしていただき、一生の思い出になったと思います。

栗山健太講師 特別公開授業実施レポート03

 

 受験生はいよいよ本格的に大学受験を迎える中での授業、高1・2生は新学年に迎えるにあたっての授業だったので、モチベーションアップにつながったのではないでしょうか。本当に充実した一日になりました。
 栗山先生、お忙しい中、滋賀さらに大阪まで来てくださり本当にありがとうございました!

 

【アンケートより】
「must、should、had toの細かい違いに気づかせてくれた。他も自分で見つけたい。」
「点数の浮き沈みや、メンタルの話が自分に当てはまっていて、泣きそうになった。頑張ろうと思えた。」
「文法のことも勉強になりましたが、限界まで頑張ろうという決心がまた持てました。」
「自分の限界まで勉強しようという気になりました。」
「すごく時間が短く感じたうえに、楽しく授業が受けられた。」

※掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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